マキ・コニクソン『ハワイのマキさん』を知っていますか?
「ハワイのマキさん」といえば、マスコミ・広告関係者なら、知らない人はいないと言っても過言ではありません。
ハワイを拠点として世界中で取材コーディネートを担当するコニクソンカンパニーの代表です。少し前になりますが、日本テレビ「世界弾丸トラベラー」の現地コーディネーターと言えばピンと来る方も多いのではないでしょうか。
多忙を極める芸能人は直前まで日程が決まりません。明日、と言われても現地ロケができるコンディションに整えておき、当日も臨機応変にブッキング、最高の絵作りのお膳立てをする。
そして、殺人的なスケジュールの中でさえも、溢れるホスピタリティ。
必ずハッピーアワーを作ってくれるのがマキさん流です。
だから、マキさんとお仕事をすると芸能人からスタッフまでみんな虜になってしまいます。
ハワイを拠点として世界中で取材コーディネートを担当するコニクソンカンパニーの代表です。少し前になりますが、日本テレビ「世界弾丸トラベラー」の現地コーディネーターと言えばピンと来る方も多いのではないでしょうか。
多忙を極める芸能人は直前まで日程が決まりません。明日、と言われても現地ロケができるコンディションに整えておき、当日も臨機応変にブッキング、最高の絵作りのお膳立てをする。
そして、殺人的なスケジュールの中でさえも、溢れるホスピタリティ。
必ずハッピーアワーを作ってくれるのがマキさん流です。
だから、マキさんとお仕事をすると芸能人からスタッフまでみんな虜になってしまいます。
どうして、そんなにハッピーでいられるのでしょう? 想像を絶する多忙さの中で、笑顔を絶やさない、決して諦めない、そして美しい。そんな人になるために、マキさんにハッピーのヒントをもらいましょう。
「いかに素早く“プランB”に切り替えられるか」。ハワイのカリスマコーディネーターのポジティブ思考とは?(マキ・コニクソン)

アメリカ・ハワイ在住のマキ・コニクソン。ハワイを拠点に、テレビや雑誌の撮影コーディネートを手がける。現場の雰囲気を一変させる底抜けに明るい人柄は、撮影スタッフはもちろん、芸能人やモデル、スポーツ選手たちを魅了する。
年を経るごとに自由にハッピーなれた
私は現在50歳です。
年齢を隠す人がいますが、私にはその気持がわかりません。
むしろ50歳になるのを楽しみにしていました。待ちきれないぐらい。
年相応に、年輪を経るのは素敵なことだと思います。
年齢を隠す人がいますが、私にはその気持がわかりません。
むしろ50歳になるのを楽しみにしていました。待ちきれないぐらい。
年相応に、年輪を経るのは素敵なことだと思います。
社会人になりたての頃は私もとんがっていて、がむしゃらにいろんなことにトライしていたけれど、逆に言えば余裕がなかったからそんな行動をしてたんだと思います。アグレッシブで、怒ることも多かったかもしれません。
年を重ねるごとに傷つくこともなくなり、怒りから開放されていき、いい意味で余裕がどんどん出てくる自分を感じていたので、50歳になるのがすごく楽しみだったんです。
長く仕事をしてきて経験値もあるし、臨機応変にハンドリングできる自信があります。何かトラブルが起こった時に、クライアントの若い子が、「マキさんどうしよう!?」とパニックになっても、「大丈夫、こんなの何でもないから!」と言える。「余裕」は大切なものですが、経験や自信がないと生まれないものなんです。
50代は今までの集大成、成果が出てくる時。
毎日をちゃんとハッピーに生きていれば、50代をワクワク楽しみにできると思うんです。
毎日をちゃんとハッピーに生きていれば、50代をワクワク楽しみにできると思うんです。
「いかに素早く“プランB”に切り替えられるか」。 ハワイのカリスマコーディネーターのポジティブ思考とは?(マキ・コニクソン)

「お金とは、人にシェアするもの。」(マキ・コニクソン)
子どもが独立したら寂しい? NO!
私には2人の子どもがいますが、2人とも大学進学でハワイを出たので手が離れました。今は自分1人の自由な時間が持てます。大好きなドライブも思う存分楽しめます。
「子供いないと寂しいね」と言われることもありますが、私はちっとも寂しくないんです。私は自分の時間を持てる、子ども達もハワイを出て大学に行ってハッピー。Win-Winですよね。
子ども達への連絡は毎日のようにしています。「楽しい?」って聞くと「最高!」って言うから、「ママも楽しいよ!」って言って、負けていられないわけ!
「子供いないと寂しいね」と言われることもありますが、私はちっとも寂しくないんです。私は自分の時間を持てる、子ども達もハワイを出て大学に行ってハッピー。Win-Winですよね。
子ども達への連絡は毎日のようにしています。「楽しい?」って聞くと「最高!」って言うから、「ママも楽しいよ!」って言って、負けていられないわけ!