2019.9.19
「我」を磨けば個性に変わる
僕は20年近く前、「我を捨てる」 ことを学びました。
そして最近、「我を磨く」ということを、トラスティに教わりました。
そして最近、「我を磨く」ということを、トラスティに教わりました。
成長するまでは 「我」をもっていても、「わがまま」や 「頑固」という言葉に象徴されるように良い要素が少ないのですが、成長したあとの「我」は、その人の「魅力」に変わっていきます。
つまり、「個性」「こだわり」など、その人の魅力の核となる 「我」ができあがることを学んだのです。
つまり、「個性」「こだわり」など、その人の魅力の核となる 「我」ができあがることを学んだのです。
この本を読んで、現在もっている「我 」を一度捨てることを考えていただいたかもしれません。
でもそれは、 一生
でもそれは、 一生
「我」をもてない
というのではなく、もっと質の高い 「我」を築いていく成長期間のみ、
「我」を横に置いておけばよい
と思うのです。
最初に 「我」を主張するよりも、まずは流されてみて、もっと大きく、そして魅力
のある 「我」を磨いていったほうが、より早く成長していきます。
のある 「我」を磨いていったほうが、より早く成長していきます。
この本の中で何度も何度も出てきますが、自分の器だけでものごとを判断してしま うと、まわりが見えなくなってしまいます。しかし、固定観念を捨てた瞬間に、 一気 に視野が広がり、人間としての成長に結びつくのです。
たとえば僕はいま、20年近く続けているサーフィンのほかに、トライアスロンをやっています。
友人でもあり、トラスティの一人でもある本田直之さんに、