2018年7月30日 更新

一流ブランドバッグを買った人と一流レストランに行った人の生涯年収の違い

──『美しく生きる女のお金の作法』特別編集[第11回]

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ボーナスの使い道で思い浮かべるのは?

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民間企業では毎年の業績に左右されがちなボーナスですが、支給されたらやっぱりうれしいですよね。必要な貯蓄やローンを差し引いて「自由に使えるお金」が手元に残ったとしたら、あなたは何に使いおうと思いますか?
気になって我慢していた靴やバッグ? 最近は将来の不安から「すべて貯蓄にまわす」という堅実派も多いようですが、まとまったお金の使い道として真っ先に思い浮かべるのは、たいてい“モノ”ではないでしょうか。欲しいと思っていたモノが手に入った瞬間は嬉しいですよね!
でも……、そのモノの価値を味わう満足感がいつまで続くか考えて買い物してみたことありますか?
気に入って買ったはずのバッグの出番がなかなかなかったり、あんなに欲しかったはずの靴なのに買ったとたんにまた別の靴が欲しくなったり……。モノそのものはなくならないかもしれませんが、その“価値の寿命”は実は短いことに気が付きます。寿命が短いものに大切なお金を支出し続けていくというのは、お金の教養が高いとは言えないかもしれません。

お金は自分のために使うもの

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では、モノにお金を使わず、支出を控えることがベストなのでしょうか。
最近は「断捨離」や「ミニマリスト」のような“モノを多く持たない暮らし”を実践するライフスタイルに注目が集まっています。日本の高度成長期には、家電や車などモノを所有することに大きな価値がありましたが、モノがあふれるいまの時代は、モノにかつてほどの価値はなく、レンタルやリサイクル、シェアサービスが発達して、モノは「所有」する時代から「活用」する時代になったと言えます。
もちろん、自分が本当に気に入っているモノのコレクションや、「私は誰が何を言おうとこれが好き」という“こだわり”に基づく買い物には、時代を問わず価値があります。他人の価値観に左右されずに買ったモノであれば、価値の寿命も長くなるでしょう。
そうではなく、「これを持っていると素敵な女性になれそう」という漠然とした動機だけで高価なモノを買っていたとしたら、限りなく“浪費”に近い行動になっています。将来の不安などから、ひたすら我慢して支出を控え続けるのも、お金の教養が高いとは言えません。
では、何にお金を使うべきなのか――?
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大竹のり子 大竹のり子