2017年12月31日 更新

大掃除をどうする? ミニマリストから学びたい美しく暮らすコツ

厳選されたものだけで美しい暮らしを実現する「ミニマリスト」は近年の注目のライフスタイルです。断捨離の気持ちが高まっている年末。2018年こそ、理想的なライフスタイルを実現してみたいですね。

少なく暮らすための収納術

撮影/yukiko (8455)

via 撮影/yukiko
キッチンの背後にあるカップボードは、「見せる」収納。白を基調に整然とさせるのがミニマリスト流見せる収納術です。和柄の湯呑みなどはフタ付きボックスに収納して統一感を重視しています。
とくに女性は食器好きなので、どんどん買い足してしまいがちです。統一感にこだわることで、素敵だけど、うちには合わない、という一考の余地が生まれ、食器の衝動買いストップにもなります。
撮影/yukiko (8456)

via 撮影/yukiko
独身時代はアパレルに勤務していたyukikoさん。当然洋服が好きで毎日違う服を着たいと思っていたそうです。
ところが衣類は、部屋の散らかりの一番の原因ともなりがちな手強いアイテム。yukikoさんは衣類も最小限に決め、ボトムスもすべて掛ける収納にシフト。絞りに絞ったアイテムで1年間分の衣類をすべて掛けているため、衣替えもなし。重ねないのでデッドストックになることもなくなりました。
掛ける収納はミニマリストの多くが実践しています。
これらの収納テクニックは、「見える範囲までしか認識できない」という人間の特性を踏まえたもの。認識できない範囲は無と同じです。持っているもののほとんどは使われないということを良く知っていれば、少なく暮らす勇気が出るのではないでしょうか。

実はyukikoさんの家はエコ住宅です。屋根にはソーラー発電がつき、多く発電したときは、売電も自動でされるので、小さなお金が貯まっていくのも楽しいそう。
何も無駄にしない暮らしは、とても合理的で気持ちが良いですね。

大掃除をしない暮らしができます

年末を迎え、yukikoさんに「大掃除はしますか?」と聞いてみました。
すると、「大掃除はしない派です」という答えが。
大掃除をしなくていいように、毎日の「朝活掃除」、夜か朝にやる「キッチンリセット」、気がついた時の「ついで掃除」の3掃除できれいに保っているそうです。
「汚れを貯めるから掃除が大変になります。汚れをためないでちょこちょこ掃除すれば、掃除は簡単&短時間ですむのでおすすめです」
というyukikoさんの言葉が終わらない大掃除を前に染みますね。
衣替えも、大掃除も不要な暮らしは、たしかに大雑把な人向きの暮らし方ともいえます。
年末は「必要なものだけ」にリセットする機会です。来年からミニマムに暮らすために、今は断捨離をがんばりましょう!
今年も一年、ご愛読ありがとうございました。
yukiko さんのブログを一冊にまとめた『ほんとうに必要なものしか持たない暮
らし』(yukiko / KADOKAWA)より
『ほんとうに必要なものしか持たない暮 らし』(yuki...

『ほんとうに必要なものしか持たない暮 らし』(yukiko / KADOKAWA)

yukiko

yukiko

大阪生まれ、大阪育ちの30代。同級生の夫と、1歳になる娘、愛犬ルディとの生活をつづったブログ「ほんとうに必要な物しか持たない暮らし」が多くの読者に支持され、月間838万PVを超える人気ブロガーに。フォロワー数は13万人を超え、「インテリア·DIY」部門1位(2017年8月現在)。楽天株式会社が主催した「第1回ベストROOMグランプリ」
優勝。(著書より)
Instagram
@yukiko_ismart
Ameba
「ほんとうに必要な物しか持たない暮らし」
https://ameblo.jp/yukikoismart/
via 撮影/柳原久子
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