2017年12月28日 更新

常識を覆す[役職を上げればいいじゃない]

会社員は自分の努力で収入をアップさせることが難しいと言われます。 ブラック企業と言われないためにも企業は残業削減に取り組み、また「みなし」残業制度を採用する企業も増えているため、残業で収入を増やそうとする「残業族」も絶滅寸前です。

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2017.12.28
会社員が少ない労力・労働時間で高い収入が得られる方法は、本当にないのでしょうか? ここで、発想の転換をしてみましょう。

会社員が最も効率よく収入を上げる方法とはズバリ

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会社員が少ない労働時間・労力で収入を上げる方法は、ズバリ「役職を上げる」こと。
会社員のほとんどは、給料制です。労働時間ではなく、役職に応じて賃金に差が生まれています。役職は、高収入を得る「権利」のようなものと考えてみてはどうでしょう。つまり会社員が、少ない労働時間で高収入を得るためには、役職という「権利」を高める必要があります。役職がひとつ上がると、労働時間に対する収入は増えていきます。また、役職を上げることで、役職によって増えた経験やノウハウを活して講演したり、他社からの条件のよいスカウトに応じることなどで収入アップの可能性が高まります。独立してさらに高収入を得る人もいるかもしれません。
自分の意志だけで役職は上がらないものだ……と大抵の人が思ったはずです。しかし、実際に「役職を上げる」と意識し、日々実践している人は少ないのではないでしょうか。今日から、「役職を上げる」ことを意識して働き始めるだけでも、何も考えていない人とは差が開いていきます。

仕事の仕方で〈あなたの価値=信用〉に利息がつく

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まずは、「一回の仕事はその都度完結している」という考えをやめ、「一回の仕事から利息が生まれる」と考えに換えてみましょう。
あなたが完了させたつもりの仕事は、プロセスからその後の成果まで人に見られていて、「信用」に置き換えられます。信用には評判などの「利息」もつきます(信用がマイナスなら、悪評というマイナス利息になりますが)。
プロセスでは、「良い仕事」を人の目(上司・クライアントの目)に留まりやすくすることで信用を生むことができます。それが、その後のあなたに与えられる仕事を決定していくでしょう。例えば…
「この社員はほかの仕事でも応用が利く」、「新しい仕事を任せられるかもしれない」、「次のプロジェクトに向いている」など、候補者名簿に名前が挙がります。
新しい仕事を任せてもらい、いくつかの仕事をこなせば、仕事の量と質に伴って、ひとつ上の役職へ上げてもらえるでしょう。
ではどうしたら、「目に留まる」ことが可能になるか考えてみました。

上司の立場で物事を考える

上司の立場で物事を考えると、上司の求めていることや困っていることがわかります。「どうしてこの指示をしたのだろう?」と上司の立場に立って考えてみましょう。その時大切なのは、上司の指示をネガティブに受け取らないことです。
あなたの上司は、あなたがよりよい成果を上げることを考え、どのように働いてもらうか考え指示をだしています。そして、いつもあなたの応援をしています。わざわざそれを説明しないだけです。その前提で、上司の指示を考えてみましょう。あなたがどう動くと望ましいか、そして成果をあげられるかわかるはずです。わからない場合は、素直に質問してみましょう。
上司がアドバイスしてくれたことは必ず実践し、報告やお礼をしましょう。これが、〈上司にプロセスを目に留めてもらう〉テクニックです。
プロジェクトをひとつやり終えたとき、ひとつ上の役職が務まることを上司たちに示すことができます。

チームの穴を見つける

仕事を任されるということは、仕事をこなせる能力が認められた証です。難易度が高そうでも「できません」と言わずに取り組んでみましょう。ただし、仕事は同僚たちと共同で行う場合が多いため、一人の力を認めてもらうと力まないことが肝心です。実は、スタンドプレイヤーは実力を認められたとしても信用されにくいという現実があります。
あなたがすべきことは、上司やチームメイトの不得手とすること、つまり「チームの穴」を見つけることです。それがあなたにとって不得手でない仕事なら、メインの仕事ではなくても、進んでその穴を埋めるポジションをとりましょう。それがエースのポジションでなくてもです。チームは欠点や盲点、弱点だった箇所がなくなり、質のよい仕事を収められます。個人の影が薄くなるといった考えは不要です。むしろ、チームにとって無くてはならない人材となり、信用度はますます高まります。役職アップも目前ですね。
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