2019年4月5日 更新

幸せになる!と自分で決めるニューヨーク流生き方

自信を持って幸せに生きていく秘訣があれば、ぜひ知りたいものです。世界一生きるのが厳しいといわれる街・ニューヨークで起業家として活躍しているエリカ著『ニューヨークの女性の「自分を信じて輝く」方法』 第1章から、ニューヨーク流・考え方のコツをご紹介します。

2019.4.1

幸せは自分から掴みにいく

ある夜、著者は友人のアシュリーや他の友人たちと一緒にニューヨーク・ソーホーの隠れ家バーに集結。お店の雰囲気を楽しみながら、楽しいおしゃべりのひと時を過ごします。しかし、化粧室から戻ったアシュリーは、その店の化粧室の扉がなかなか開かないと皆に告げます。
そんなアシュリーに心配してついていった著者ですが、アシュリーが力を込めて化粧室の扉を押してしまい、バキバキっとすごい音とともに扉が内側に倒れていくのを目のあたりにします。実は、その扉は押すのではなく引き戸だったのです。すぐさまウエイターが飛んできて、「大丈夫ですか?」と問いかけると、「I’m OK…….」と答えたアシュリー。
結局、この件は大事にはならず、笑い話として終結したようですが、著者はこんなことを気づきます。とにかく一歩を踏み出すことがいかに大事であるかということ。
人生において目の前の扉がどんなに強固なものであっても、ただ開くのを待っているのではなく、自分で開けて入ろうとする「強さ」と「勇気」を持つことがいかに大事であるか。幸せになりたければアクションを起こし、自分で扉をあけて入っていかなくては幸せを掴めないということがわかるようです。
たとえば、就職活動や大切な会議などにおいて、どんなことでも会場の扉を自分で開けて一歩中に入ることから、すべての結果につながってきます。ダメかもしれないと自分で最悪のケースを考えすぎてしまっては、何も始まりません。
不安の虫が顔を出しそうになったときの対処法は、自分を信じることであり、自分で自分を高く評価していくことが重要だといいます。たとえ、悪い結果になっても、それは貴重な体験の一つであり、何よりも自分の価値を自分で下げないと決めることがポイントです。
自分で扉を開けて幸せは自分の足で掴みにいくという姿勢を、ニューヨークでたくましく生きる女性たちから学ぶことができます。

ニューヨーカーは日曜日の午前中にこだわる

休日の日曜日といえば、日本では疲れ果てて、つい朝寝坊してしまうビジネスパーソンが多いのかもしれません。
ニューヨークの街の様子は、少し違っているようです。日曜日の朝は、トレーニングウエアに身を包んだ人をたくさん見かけるのだといいます。
ランニングする、自転車に乗る、ジムに向かう、ヨガマットを抱えている……。見ているだけで清々しい朝の光景ですが、そんな人々に紛れて、ニューヨークで生きる著者自身も、どんなに眠たい日も、空手の稽古に向かいます。
とはいえ、24時間眠らない街・ニューヨーク。翌日が休みだと思うと、土曜日の夜は夜更かしをしたり、自由に過ごす人も多いのだとか。しかし、日曜日の朝は目が醒めるまで思う存分眠るのではなく、いつも通りに起床。トレーニングウエアに袖を通して、午前中は運動を楽しむのがニューヨーク流です。
しかし、それだけでは睡眠時間や休息が十分に取れないということにもつながります。ニューヨークでは、午前中をいつも通りに起床して体を動かす代わりに、午後はゆったりする時間に当てる人が多いようです。休むだけではなく、のんびりショッピングをしたり、美味しいブランチをとったり。そして、翌日から始まる一週間に向けて、早めに就寝する。そうすることで、翌朝、月曜日の目覚めは快調なのだといいます。
厳しくするときには、あくまでビシッと。自分を甘やかすときには、緩やかに。時間に使い方にメリハリをつけることで、心身が引き締まり、爽やかな気分で24時間を過ごすことができるようです。
ニューヨークに住む人々は、日曜日の時間の使い方が上手。だからこそ、次の一週間が素晴らしいものになっていくのかもしれません。
23 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

幸せで豊かな黒字の人生を歩むために 必要な考え方とは

幸せで豊かな黒字の人生を歩むために 必要な考え方とは

この春、新しく社会人になった人、転職して新天地で頑張っている人。この時期はそんなビジネスパーソンが多いのかもしれません。そして、お金に対する認識も、生活とともに変わる一面があることでしょう。
大正〜昭和に活躍した杉浦非水の広告アートを楽しむ【アート研修】

大正〜昭和に活躍した杉浦非水の広告アートを楽しむ【アート研修】

アート研修の目的は、今ビジネスにおいても重要視されている「感性」を磨き表現能力を開発することです。感性が磨かれると人生は豊かに彩られるでしょう。今回は「広告美術を楽しむ」です。
ニューヨークで輝く女性が語る自分を信じて生きるコツ

ニューヨークで輝く女性が語る自分を信じて生きるコツ

自信を持って幸せに生きていく秘訣があれば、ぜひ知りたいものです。世界一生きるのが厳しいといわれる街・ニューヨークで起業家として活躍しているエリカ著『ニューヨークの女性の「自分を信じて輝く」方法』 第6章から、ニューヨーク流・考え方のコツをご紹介します。
たくましく強く生きるニューヨークで働く人の考え方

たくましく強く生きるニューヨークで働く人の考え方

自信を持って幸せに生きていく秘訣があれば、ぜひ知りたいものです。世界一生きるのが厳しいといわれる街・ニューヨークで起業家として活躍しているエリカ著『ニューヨークの女性の「自分を信じて輝く」方法』 第2章から、ニューヨーク流・考え方のコツをご紹介します。
自分だけの時間を楽しむ必須アイテム

自分だけの時間を楽しむ必須アイテム

8年5ケ月勤めた仕事を退職しました。決まった時間に決まった場所へ行かなくていいなんて何年ぶりでしょう。うーんと考えてみたら実に18年ぶりくらい。長男は29歳。3人目の子供、娘はこの春社会人。もう自分の好きに生きる。これからどんな暮らしになるのか自分でも楽しみです。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

ナカセコ エミコ ナカセコ エミコ