2019年2月15日 更新

〈ボビー・オロゴン〉父から学んだお金との付き合い方

ナイジェリアから来日し、ひょんなことから成功の糸口を掴んだボビー・オロゴンさん。その人生観を「お金」を切り口に解き明かします。

2017.8.24
タレントのボビー・オロゴンさん。『さんまのSUPERからくりTV』で街頭インタビューに出演すると、そのおかしな日本語でたちまちお茶の間の人気者に。その後は、バラエティ番組で活躍を続ける一方、格闘家にもチャレンジしました。
実はボビーさんは、実業家・投資家としての顔も持っています。しかも着実に結果を出されていて、家は全部で3軒、千葉には敷地が200坪に及ぶ別荘を持っているそうです。

父から学んだお金との付き合い方

STAGE編集部:ボビーさんはどんな幼少時代を過ごされたんですか?
父は貿易会社をやっていて、7人の奥さんと34人の子どもがいる大家族でした。父の背中を見ていたので、やっぱり人間はビジネスしかないと思っていました。他の道はあり得ないという感じで、僕としてはビジネスをやらないと男じゃないって5歳ぐらいから感じていましたね。世界を作るには商売しかないだろうって。
7歳ぐらいになると、父の会社に連れていかれて、お金を数えさせられるわけ。それで「数えるの大変だろう? 稼ぐのはもっと大変だよ」と言われた。だから、お金を数えても、そのお金は絶対にくれない! 見せるだけ!
頑張ったら、これぐらい稼げるとわからせようとしてたわけ。「お父さんは儲かっている。でも、これは僕の分じゃない」とハッキリわかりました。
STAGE編集部:子どもの頃からお金に触れていたんですね。
父は、勉強するよりも体で感じた方がいいという考えだったので、何かやることに反対しませんでした。
子どもながらに商売を始めようと思って、何ができるかって必死に考えたんです。それで、もらったお小遣いでハムスターを買ったんですよ。それを育てて増やして売りました。そのお金で今度はニワトリを買って、次はウサギを買って、その次はヤギ。最後は牛にまでたどり着きました!

ナイジェリアで牛を飼うのはすごいステイタスなんですけど、高校の時には普通に牛を買えるようになったんです。ハムスターが牛になったんだから、投資としては成功でしょ!
STAGE編集部:父親の影響で小さい頃からビジネスを肌で感じてきたボビーさん。そこには日本ではなかなか経験できない大きな学びがあったという。
日本では「お金儲け」というと少し嫌らしいイメージがあるかもしれないけど、嫌らしい理由は何ですかね? お金を嫌いな人っていますか? 海外だと「お金儲け」が悪いっていう考えはないんですよね。むしろ、お金がないと生きていけないし、お金儲けは嫌らしい事じゃなくて才能みたいなもの。才能があるのは悪いことでも何でもないよね?
28 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

〈草刈民代〉「お金とは、エネルギーである」

〈草刈民代〉「お金とは、エネルギーである」

8歳の頃にバレエを習い始め、10代半ばでプロの道へ。日本で最も歴史ある全国舞踊コンクールのバレエ部門で第1位になるなど、まさに日本を代表するバレリーナとなった草刈さん。1996年、映画『Shall weダンス?』のヒロインに抜擢されると女優としても有名に。日本中に空前の社交ダンスブームを巻き起こしました。その後もバレエ界の第一線で活躍したのちに43歳で引退。新たなキャリアを築き上げています。常に自分を追い込み、磨き続けてきた彼女の人生観とは一体?
〈澤田秀雄〉「お金とは、可能性」

〈澤田秀雄〉「お金とは、可能性」

「株式会社エイチ・アイ・エス」「現・スカイマーク株式会社」の創業、テーマパーク「ハウステンボス」の再建、 「変なホテル」の開業など、次々に新しい事業を立ち上げ成功を収めてきた澤田秀雄さん。 澤田社長の新しい発想力や行動力はどこから来るのでしょうか。 生き方や考え方 についてお話をお聞きしました。
〈ボビー・オロゴン〉世界目線の発想・行動で切り拓いた幸せの道

〈ボビー・オロゴン〉世界目線の発想・行動で切り拓いた幸せの道

「お金とは、男をすくうもの。(ボビー・オロゴン)」
「お金」を人生の味方に変える3つの力

「お金」を人生の味方に変える3つの力

「お金とは、夢を実現できるツール。(辻 庸介)」
好きなことにお金を使っていけば、好きな仕事に出会える、という考え<高橋晋平・おもちゃクリエーター/株式会社ウサギ代表>

好きなことにお金を使っていけば、好きな仕事に出会える、という考え<高橋晋平・おもちゃクリエーター/株式会社ウサギ代表>

社是は「健康第一」という株式会社ウサギの代表・高橋晋平さんがディレクションする新商品がリリースしました。テーマはなんと「仕事とお金」。人生でいちばん大切なことは健康と笑い、という高橋さんがゲーム「わくわくワーク」に込めた思いとは?

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

STAGE編集部 STAGE編集部