2019年2月10日 更新

アンコールワット観光の魅力 トリップアドバイザーで2年連続1位

観光には気候的に2月がベストと言われるカンボジアの世界遺産「アンコールワット遺跡群」。トリップアドバイザーの「トラベラーズチョイス賞」で2017年と2018年、2年連続1位に輝きました。その人気がいったいどこにあるのか、アンコールワット遺跡群の魅力に迫ります。

アンコールトム

遺跡群のもう一つの代表的な寺院「アンコールトム」は昔、カンボジア王国の都があった所ですが、ここには石像がたくさん作られています。その中でも4つの顔を持った「四面仏顔像」はアンコールトムのシンボルにもなっています。ただ、これらの顔はいったい誰をモデルにしたものかいまだに謎に包まれています。

タ・プローム

まさにジャングルの中の廃墟といえる「タ・プローム」。ここは映画「トゥーム・レイダー」のロケ地にもなった所です。巨木が寺院にはべこり、まるで怪物がその建物を飲み込もうとしているよう。そのありさまは息を呑むばかりです。

アンコールワットこぼれ話 - ジャングルのがれきの廃墟を復元

アンコールワット遺跡群では、現在ほとんどの寺院が威風堂々と建っていますが、1860年にフランスの学者によって発見されるまでは、がれきの山と化したジャングルの中の廃墟だったのです。さらに1970年代に広がったカンボジアの内戦で、建物の多くが破損してしまったため、1992年に世界遺産として登録し、世界の国々から資金や労力を集め現在のように立派な建物に復元したのです。その作業はまるで3Dのジグソーパズルを完成させるような作業だったと言われています。

高品質の工芸品が買える「アーティザンズ・アンコール」

アンコールワットの見学が終わったら、ぜひ訪ねたいのが「アーティザンズ・アンコール(Artisans Angkor)」です。ここは非営利団体が運営する工房。カンボジアの農村地帯に住む人々に仕事を提供する目的で設立されたものです。アンコールワットの手工芸品はマーケットでも買えますが、ここで売っている物はユネスコが認める基準に適った高い質を保証するもの。工房はこれまでいくつかの賞も受賞しています。

公式サイト:http://www.artisansdangkor.com/

カンボジアの民族舞踊「アップサラダンスショー」

アンコールワット遺跡群を訪ねた時に見逃せないのが、ダンスショーとディナーのパッケージ。ここで披露されるダンスは「アップサラダンス」と呼ばれ、かつてアンコールワット遺跡内にある宮廷などで踊られていたものです。当時の衣装と同じデザインを施したダンス衣装を身に付け華やかな踊りを披露してくれます。ダンスショーの会場はシェムリップに複数あります。
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