カンボジアのグルメ
アップサラダンスとパッケージになったディナーはほとんどがバイキング形式。
その中から、一般的なクメール料理を3つご紹介します。ベトナムとタイの間にあるカンボジアの料理はこの2つの国の料理の影響を強く受けています。
その中から、一般的なクメール料理を3つご紹介します。ベトナムとタイの間にあるカンボジアの料理はこの2つの国の料理の影響を強く受けています。
エビの唐揚げ
スィートチリソース味のエビの唐揚げ。たくさんの野菜と一緒に食べるのが特徴です。
ロックラック
ご飯の上に味付けして焼いた肉と目玉焼きを乗せた料理。レタスなどの野菜と一緒に食べるのであっさり味がうれしい。卵は半熟が一般的。
クイティウ
ベトナムのフォーをカンボジア風にアレンジした麺料理。エビや野菜が入り、あっさりした軽い食あたりが特徴です。
アンコールワット遺跡群旅行のおすすめの季節は2月
熱帯モンスーン気候に属するカンボジアは1年を通して高温多湿の気候ですが、海外旅行についていろいろなランキングを公表している「ドリフト」によると、アンコールワットを訪れるベスト月は2月とのこと。雨が少ない割には気温がそれほど高くなくしのぎやすいことがその理由に上げられています。
アンコールワットの行き方
アンコールワット遺跡群に行くには、現在、日本からの直行便がないので、成田、羽田、関西、名古屋、福岡からJAL、全日空、ベトナム航空などを利用して近隣のプノンペン、ホーチミン、バンコクに飛び、そこで国内線に乗り換えてシェムリアップ空港まで移動します。アンコールワット遺跡群は空港から6kmという近さです。遺跡群を見て回るのにはトゥクトゥクという人力車も利用できますが、不安が残る場合は前もってタクシーやツアーを予約しておくとよいでしょう。