2018.11.8
思考信託 全面的に信頼できる人に思考を預けよう
世間信託で信託する対象は世の中でした。
指南信託で信託する対象は、おもに上下関係があるコーチや先生でした(金銭の授受をベースにした関係であることが多い)。
指南信託で信託する対象は、おもに上下関係があるコーチや先生でした(金銭の授受をベースにした関係であることが多い)。
思考信託で信託する対象は、信頼の置ける身近な人です。
思考信託する相手のことを「トラスティ」(被信託者:trustee)と、僕は呼んでいます。
STEPlで僕の思考信託の体験をお話ししましたが、親身になって自分にプラスになる助言をしてくれる身近なトラスティを信頼して、その思考をまねてみると、成長するスピードが変わりました。
経験のたりないうちに自分自身で考えて答えを出すよりも、自分を思ってくれている人を信じて、そのアドバイスのまま行動したほうが良い結果が出ます。
経験のたりないうちに自分自身で考えて答えを出すよりも、自分を思ってくれている人を信じて、そのアドバイスのまま行動したほうが良い結果が出ます。
これが思考信託の基本的な考え方です。
僕にとっての身近な信頼の置けるトラスティは、先にご紹介した美容院のオーナーであり、本田さんであり、星さんでした。
僕は自分の考えを捨て、トラスティのアドバイスを全面的に信頼し、アドバイスを素直に行動に移してきました。
一方で、そんな僕に対して、彼らも親身になってさらなる助言を与え、成長のサポートをしてくれたのです。
僕は自分の考えを捨て、トラスティのアドバイスを全面的に信頼し、アドバイスを素直に行動に移してきました。
一方で、そんな僕に対して、彼らも親身になってさらなる助言を与え、成長のサポートをしてくれたのです。
思考信託は信頼関係がなければ成り立たない
ものだと思っています。