2018年8月30日 更新

〈『インベスターZ』主演・清水尋也インタビュー〉堀江貴文、SHOWROOM前田裕二社長、今をときめく経済人が応援!

『ドラゴン桜』など多くの話題作を描き続ける三田紀房氏の大ヒット原作漫画を実写化した、ドラマ『インベスターZ』。”投資”をテーマに、身近なお金に関する疑問だけでなく、結婚や就職など、生きる上で欠かせない情報を盛り込んだ「経済作品」とも言える本作には、実在する多くの社長や経営者が実名で登場するなど、見どころが満載。強引に「投資部」へ入部させられてしまう主人公の財前孝史役を熱演した、清水尋也さんにお話を伺いました。

2018.8.30

「落合陽一さんは変わった方でした」

STAGE(ステージ)編集部:本作には、実際に社長として大きな結果を残している方々が本人役で出演されています。一緒に撮影をしてみて、一番印象的だった社長さんはどなたでしょうか。
そうですね…皆さん「変わっていらっしゃる」と言うとアレですけど…(笑)、例えば「ユーグレナ」の出雲さんは、お芝居の方もすごく積極的で。「もっとこうした方がいいですか?」という意見をご自分で出してくださったり、監督の指示に対して一生懸命、真摯に取り組んでくださっていました。お芝居をやっている身からすると、すごく嬉しいなと思いましたね。そういった人の良さも感じたりしました。
あと、(ピクシーダストテクノロジーズ株式会社)落合陽一さんは変わった方でしたね(笑)。「本当にカレー飲むんだ…」みたいな(笑)。スティックのカレーみたいなのを持ち歩いていて、カレーが好きだからだと思っていたんですけど、「甘いものは好きじゃない」「となると、しょっぱいもの」「でも手は汚したくない」と考えて、出てきたものがカレーだったていう。消去法でカレーを飲んでいるだけだったんです(笑)。カレーが大好きなわけじゃなくて、自分の条件に合うものがレトルトのカレーだったからカレーを飲んでいる…っていう話を聞いて、「面白い方だな」と思いました(笑)。カレーは食べ物なので、“飲む”ということに関しては僕は疑問にはあまり思わなかったですが、理由が面白かったです(笑)。
STAGE(ステージ)編集部:社長の皆さんと撮影をしていて、難しかった部分はありますか。
社長の皆さんはお芝居の経験がない方達なので、セリフを堅苦しく決めてテイクを重ねる…というやり方はせず、インタビューっぽく、ドキュメンタリーのような感じで撮影していきました。僕たちはあくまで役を演じているけれど、社長さんたちはそのままでいてもらう。僕たちが質問をして、カメラを意識せず普通に答えてもらう…という撮影方法をしました。僕たちも、台本に書いていないことでも、途中途中で自分たちが気になった質問はぶつけたりして。即興性みたいなものは面白かったと思います。頂ける時間も限られていたのであまりやり直せなかったですし、芝居をする側としては緊張感がありました。やり直しがきかないというか、やはり最初に答えてもらった回答が一番新鮮ですし、そこで僕たちが作ってしまうと「良さ」みたいなものを僕達が殺してしまうことになるので、そこは意識しながらやりましたね。
STAGE(ステージ)編集部:「経営者になってみたい」という気持ちはありますか。
経営というのとは違うかもしれないですが、洋服が好きなので自分のブランドを持ちたいなと思ったりはします。

『インベスターZ』に出演することでお金の世界が身近に

STAGE(ステージ)編集部:演じている財前に関して、共感する部分と「ここはちょっと違うな」という部分をそれぞれ聞かせていただけますか。
新しいものやシステムを知った時に、勘ぐったり「本当にそうなのかなあ?」と、「どうなっているんだろう」「カラクリがある気がする」という考え方をする子。僕もあまり人の言うことを鵜呑みにしない、自分の中でちゃんと考えて納得のいくことを飲み込むタイプなので、似ているなと思いました。あと、彼はすごく負けず嫌いですが、僕はあまり負けず嫌いではないので(笑)、そこは違うかなって思います。
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