展望室の対岸には「新潟市歴史博物館」が建っています。通称「みなとピア」と呼ばれるこの博物館は、2004年に開館したもので、「郷土の水と人々のあゆみ」をテーマにした資料が展示され、さまざまな体験もできます。
公式サイト:http://www.nchm.jp/
入場料:一般300円
また、信濃川では、水上バス「ウォーターシャトル」に乗ってクルーズを楽しむこともできます。途中乗下船可能な一日フリー乗船券を使うと便利で、しかみいろいろな景色が楽しめます。
公式サイト: https://www.watershuttle.co.jp/
料金:途中乗下船可能な一日フリー乗船券、大人1,800円
公式サイト:http://www.nchm.jp/
入場料:一般300円
また、信濃川では、水上バス「ウォーターシャトル」に乗ってクルーズを楽しむこともできます。途中乗下船可能な一日フリー乗船券を使うと便利で、しかみいろいろな景色が楽しめます。
公式サイト: https://www.watershuttle.co.jp/
料金:途中乗下船可能な一日フリー乗船券、大人1,800円
新潟には日本料理の老舗が数多くあります。その中の一つ「新潟鍋茶屋」は1846年創立のまさに老舗。木造3階建ての料亭は、保存文化財に指定されています。この店のおすすめはなんといっても代々受け継がれて来た店の伝統料理。たらば蟹の酢の物やすっぽんのなべ物などを味わってください。
公式サイト: http://www.nabedyaya.co.jp/
料金:ランチ6,300円~、ディナー19,000円~
公式サイト: http://www.nabedyaya.co.jp/
料金:ランチ6,300円~、ディナー19,000円~
月岡温泉で旅の疲れを取ろう
さて、新潟の旅も最後になりました。最後は新発田市の「月岡温泉」。エメラルドグリーンの湯色で知られているこの温泉の湯には「含硫黄―ナトリウム―塩化物」が含まれています。その成分のおかげで肌がつるつるになり、肩こり、婦人病、皮膚病などにも効果があると言われています。新潟には他にも温泉が各地にありますが、旅の最後ということで、名の知れた月岡温泉でゆっくりしてみるのはどうえしょう。
公式サイト:http://www.tsukiokaonsen.gr.jp/hot-springs/
公式サイト:http://www.tsukiokaonsen.gr.jp/hot-springs/
月岡温泉では、ユニークな店が並ぶ温泉街も楽しみたいものです。「新潟地酒 蔵」では新潟で生産されたすべての日本酒のプレミアムを試飲することができます。気に入ったものがあれば、お土産に選んでみてはどうでしょう。
また、「新潟米菓 田」では、おせんべいなど、新潟のお米から作った米菓に絵付けして手焼きを楽しむことができます。自分のデザインの入ったおせんべいは旅の良い思い出になることでしょう。
アクセス
この旅の最初の観光スポット「上越市」に行くには、関東や関西方面から行く場合は北陸新幹線や中央本線に乗り「上越妙高駅」で下車します。東北や北海道方面から行く場合は、新潟、直江津経由で移動します。
まとめ
カラッとした夏の新潟で上越蓮まつりや長岡まつりのイベントに参加し、その前後で周辺の観光スポットを訪ね、各地のグルメを味わい、最後に温泉でゆっくりする旅のコースをご紹介しました。あまり知られていないスポットもあったのではないでしょうか。イベントの日程に合わせ、ぜひ計画を立てて出かけてみてください。