2018年10月25日 更新

北海道に外国の気分が味わえるスキー場が!その背景とおすすめ10選

「日本にいるのにまるで外国!」そんな気分にしてくれるスキー場が、最近話題になっています。北海道のニセコで始まったこの外国人客を魅了するスキー場ブーム。その背景とおすすめ10選をご紹介します。

2018.10.25

最初の外国人スキー客はオーストラリア人

©ニセコビレッジ

日本のスキー場に外国人客が増え始めたのは2000年頃。北海道のニセコで始まったのですが、そのころは外国人スキー客のほとんどはオーストラリア人でした。ではなぜオーストラリア人がたくさんやってきたのでしょう。
まず南半球にあるオーストラリアにとって日本は比較的近い国であることが一つの理由です。さらにオーストラリアでは季節が日本と反対なので、日本が冬の時はオーストラリアは夏。夏は一年の内で最も長い休暇が取れる時で、人によっては4週間まとめて取る人もいます。その長い休暇を利用してできるのが日本でスキーやスノボを楽しむことだったのです。そして、このブームに火をつけたのがインターネット。ブームが始まる前からSNS上で日本の雪質の良さが話題になっていたのですが、それが口コミで広がりました。

日本の雪質は世界トップレベル

日本のスキー場だけでスキーやスノボを楽しんでいると案外気が付かないかもしれませんが、日本の雪はさらっとしたパウダー状です。それがヨーロッパになると固まった雪になってしまうそうです。さらに日本では毎日のように雪が降るのでいつも新鮮、しかも積雪量が桁外れなのです。そんな豪華な雪の状態を表現して生まれたのがJapanと powder snowを合わせた造語「ジャパウ(Japow)」です。

スキー村は英語が公用語?

©ニセコビレッジ

このような背景の下に、日本のスキー場に魅了された人たちが次から次へとやってくるようになり、今ではヨーロッパや、さらには雪の降らないアジアの国からもスキー客が押し寄せるまでに!ニセコのスキー場は、英語の看板が掛けられ英語のメニューが置かれる「外国人村」になったのです。これが「日本にいながら外国の気分を味わえるスキー場」と言われる理由です。このブームは最近では、北海道のその他のスキー場や長野県、岩手県、新潟県、岐阜県のスキー場など日本の各地にも広がりつつあります。

外国人を魅了するのは雪質だけじゃない!

©ニセコビレッジ

でも雪質の良さだけだったら、まだ他の国にも同じようなスキー場はあるかもしれません。外国人スキー客が日本のスキー場に引き付けられるのは他にも理由があるのです。それは日本独特の文化を体験できることです。その中でも外国人がもっとも評価しているのが温泉、日本料理、サービスの良さ、トイレ(外国にはウォッシュレットがない)、日本特有のアルコール類(日本酒、ビール)などですが、おもしろいのが「温泉につかるサル」。どれも日本人にとっては日常化した当たり前のことかもしれませんが、そんな中に優れ物が隠れているのかもしれません。
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