2018年5月25日 更新

〈山本典正〉「お金とは、繋ぐもの。」

清酒ブランド『紀土(KID、キッド)』の売上を当初の15倍まで伸ばし、世界最大規模のワイン品評会の吟醸・大吟醸の部では2014年2015 年と連続して金賞・リージョナルトロフィーを受賞している、和歌山県海南市の平和酒造。 品質とセールスの両方を向上し続けているチームを率いるのは、専務の山本典正さんです。京都大学経済学部卒業後、東京の人材系ベンチャー企業を経て、ご実家の酒蔵に入りました。

「お金とは、繋ぐもの。(山本典正)」
1978年、和歌山県に生まれる。京都大学経済学部を卒業後、東京のベンチャー企業を経て実家の酒蔵に入る。大手酒造メーカーからの委託生産や廉価な紙パック酒に依存していた収益構造に危機感を覚え、日本酒業界にあっては他に類をみない革新的組織づくりをするとともに、自社ブランドの開発・販売に力を尽くす。一方で、全国の若手蔵元と協力のもと、日本酒試飲会「若手の夜明け」を立ち上げ、2011年から代表をつとめる。代表的な銘柄は清酒「紀土」とリキュール「鶴梅」。著書に『ものづくりの理想郷』(dZERO)がある。
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