2018年8月22日 更新

〈長谷川穂積〉「自分に勝つ」のは簡単だ。誰にでもできる〜WBC世界スーパーバンタム級王者

「お金とは、ただのチケットである(長谷川穂積)」

2018.4.2

「自分に勝つ方法」。それは驚くほどシンプルなものだった。

STAGE編集部:ボクシング人生を通じて学んだ「人生の教訓」
長谷川:ボクシングで学んだことは「自分に勝つのは誰でもできる」ということ。よく「自分に勝つにはどうしたらいいですか?」という質問をもらうんですけど、例えば、自分で毎日1キロ走ると決めるじゃないですか。それを1カ月続けるだけで、実は自分に勝てているんですよ。そうすることによって、「あ、俺1キロだけど、1カ月続けられた」という「自分に勝てる自分」ができ上がるんです。
もう1カ月続けようとか、もうちょっと距離伸ばそうとやっていくことによって、さらにまた自分に勝っていける。勝ち続けることが重要なんです。
STAGE編集部:まずは小さくてもいい。決めた目標をクリアすることが大事だという。
長谷川: 1キロでいいんです。毎日走ると決めて実行するだけです。みんな目標を高く設定して失敗するじゃないですか。500メートルでもいいんですよ。毎日走って「常に負けない自分をキープ」することの方が重要です。
STAGE編集部:成功を積み上げている自信が、より強い自分を作っていく。
長谷川:僕は絶対そうだと思います。引退してから余計思うようになりました。現役中は毎朝走るのが当たり前でしたけど今でも毎朝走っているんです。自分に勝って一日をスタートしたいんですね。あとやっぱり大切なのは「好きであること」ですかね。
STAGE編集部:仕事などが嫌いになってしまいそうな時はどうすればいいのだろうか?
長谷川:楽しいことを想像するといいですよ。ボクシングでいうと、もちろん一番は「チャンピオンになる」「試合に勝つこと」じゃないですか。でも、計量の後のご飯を食べることとか、パンチが当たったら楽しいとか。そういう細かいことでも良いんです。
サラリーマンの方であれば、いつか社長になるとかそういうのでも全然いいんじゃないですか?「好きであること」が出来ないまま成功している人はいないから。
42 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

〈高木琢也|OCEAN TOKYO代表〉インタビュー/買って学ぶ

〈高木琢也|OCEAN TOKYO代表〉インタビュー/買って学ぶ

5年前、原宿の美容業界のお洒落エリート一辺倒路線に反旗を翻し、ライバルスタイリストとともにサロンOCEANTOKYOを立ち上げた高木琢也さん。現在6店舗を展開する経営者であり、長らくカリスマ不在だったの台風の眼のような存在だ。そんな高木さんの「お金観」とは。
〈高木琢也|OCEAN TOKYO代表〉インタビュー/聞いて学ぶ。

〈高木琢也|OCEAN TOKYO代表〉インタビュー/聞いて学ぶ。

原宿1番の人気美容師が、ついに独立。サロン激戦区の原宿で、経営者として成功するために必要だったのは、「髪を切る」だけの才能だけではなかった。 今、若者に「兄貴」と慕われる存在となった、カリスマサロンOCEANTOKYO代表の高木琢也さんに迫るインタビュー第2回。
〈高木琢也|OCEAN TOKYO代表〉インタビュー/「くだらねぇ」が出発点

〈高木琢也|OCEAN TOKYO代表〉インタビュー/「くだらねぇ」が出発点

ド派手なレッドヘアにビッグマウス。NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」に登場し大きな話題をさらったOCEANTOKYOのヘアスタイリスト・高木琢也さんだ。人気NO,1美容師からカリスマ経営者へと変貌をとげた若き成功者にとって「お金とは?」を訊いた。
〈草刈民代〉「お金とは、エネルギーである」

〈草刈民代〉「お金とは、エネルギーである」

8歳の頃にバレエを習い始め、10代半ばでプロの道へ。日本で最も歴史ある全国舞踊コンクールのバレエ部門で第1位になるなど、まさに日本を代表するバレリーナとなった草刈さん。1996年、映画『Shall weダンス?』のヒロインに抜擢されると女優としても有名に。日本中に空前の社交ダンスブームを巻き起こしました。その後もバレエ界の第一線で活躍したのちに43歳で引退。新たなキャリアを築き上げています。常に自分を追い込み、磨き続けてきた彼女の人生観とは一体?
〈加藤優子〉お金とは選択肢を増やすもの

〈加藤優子〉お金とは選択肢を増やすもの

お祭り好きが高じ、メーカー勤めからお祭りの企画会社を起業した元美大生の加藤優子さん。ツアー企画からスタッフ確保、補助金手配などお祭りのお助けマン、地方創生の火付け役として全国の自治体から注目を集めています。加藤さんに起業に至った経緯や今後の目標を聞きました。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

STAGE編集部 STAGE編集部