2018年1月18日 更新

お金と時間から自由になるための10の金言

お金と時間の制約から解放されるためには? あなたの心を自由にする選りすぐりの言葉を、前後編でお届けします。

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2015.7.21
自由と不自由、選べるならばどちらがよいでしょう?

そう聞かれたなら、自由がいい、と答えたくなります。
そして実際に選んでみて、気づくのです。自由とは、時に怖いものであることを。不自由、すなわち制約がある方が、お気楽でいられることもあると。

制約を感じながらも、今のままでなんとかなりそう、と思えているときは特に。「だって、仕方ないもの…」と溜息交じりに目を細め、自分や周りの人に理解を求めていれば、自分で何かを変えるような意思決定をしなくて済みます。

お金がないから諦めるしかない、
時間がないからできない、
いずれもよく口にしてしまうフレーズです。

しかし、お金と時間こそ「出来ない理由」から早々に取り除けるものかもしれません。
この世には、そして、それぞれの人にはそれぞれの、本当にどうにもならないこともあります。しかし、お金も時間も、多分にコントロール可能なものです。

お金と時間の制約から解放され、自由になれるヒントを、古今東西に散らばる言葉たちから集めました。
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01.お金がありすぎることは、足りないより悪い(ポール・ホーケン)

お金をいくら欲しいですか、と問われたとき、金額を言えるでしょうか?
お金がありすぎると、そのお金を失う恐怖に悩んだり、世間から嫉妬や非難を受けたり、お金のせいで危険な目にあったり、欲がからんで家族が無用な喧嘩をしてしまう、と云います。

無尽蔵なお金なんて要らない、具体的にイメージできるくらいの、自分に丁度よいだけのお金があればいい、と気づき、思えることは、お金の呪縛から自由になる第一歩です。

02.素晴らしい人生を歩むためには、「お金をもらえなくても、やりたいことをやるべきだ」ということ。それが成功への鍵だ。(ジム・ロジャーズ)

よっぽど恵まれた環境にいる人でなければ、生きていくためにお金を稼がないといけません。そして「お金のために仕事をしなければならない」と考えてしまいがちです。しかし、人間というのはそれほど我慢強い生き物でもありません。やりたくないことは続きません。

やりたいことならば、時間を忘れるくらい没頭したり、自ずと集中できたり、苦しくても取り組めるのですから、結果として成功に繋がります。
目の前のお金に囚われずに、未来の自分を輝かせられることをやりましょう。

03.お金持ちはお金のためには働かない。お金が自分の為に働いてくれる。(ロバート・キヨサキ)

今日明日の暮らしにも、老後の生活のためにも、お金は必要です。自分のやりたいことに挑戦しても成功せず、お金が足りなくなったらどうしましょう。不安は尽きません。
そんな不安を和らげるアイディアをひとつ。

お金を稼ぐのは自分ひとりだけではありません。
今のあなたのお金が、将来のあなたのためのお金を稼いでくれます。

今あるお金をそのまま日本円で銀行に貯金したままにするのは、経営者が自分の従業員に「働くな」と言っているようなもの。「お金にも働いてもらう」ことで、お金の自由度を格段に高めることができます。
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04.投資は危険ではない。コントロールできないことが危険なのだ。(ロバート・キヨサキ)

「お金にも働いてもらう」こととはすなわち、投資です。
「投資」には、リスクがあって、ギャンブルのようで、損失がでる、というような危険なイメージがあり、恐れを抱いている人も少なくないでしょう。しかし、投資そのものが危険ということはありません。例えば、包丁や自動車も、使い方や運転を間違えれば命を奪うほどの凶器となります。しかし取り扱い方を知っていれば、コントロールができれば、何ら問題ない、有益なツールとなります。
そう、人が何かを危険と感じるのは、自分ではそれをコントロールできていない状態のときなのです。

金融商品にはそれぞれ、価格、金利、為替、信用など様々な変動要因があります。そういった「特性」を把握することから始め、冷静に対処方法を考えられれば、コントロールは可能です。

「投資は危険」という先入観を一度取り払ってみれば、可能性がぐんと広がります!

05.世界には次のような三種類の投資家がいる。 1.投資をまったくしない人 2.負けないように投資する人 3.勝つために投資する人 (ロバート・キヨサキ)

積極的に投資を始めようとするとき、大きく2つの投資スタンスがあります。一つは、複数の通貨・資産クラス・金融商品に分散投資して、短期間で大きく儲かることもないけれど損することもないようにする「負けない投資」です。もう一つは、一つあるいは幾つかの通貨・資産クラス・金融商品に狙いを定め、集中投資をする「勝つための投資」です。

そして、もう1つ。投資を全くしないと思っている人も実は、自分で気付いていなくても知らず知らずのうちに「日本円」の「普通預金」に「投資」している、投資家なのです。

いずれのスタンスも、メリットとデメリットがあります。どのやり方が一番良いということはありません。メリットとデメリットを認識して、自分にとって一番しっくりくるスタンスをとる。それもまた自由です。
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