2019年11月7日 更新

キャッシュレス決済の種類は3×3通り?メリット・デメリット比較

「最近キャッシュレス決済の種類が多くて、よく分からない。」このような方も少なくないでしょう。それでも、消費税増税に伴って、キャッシュレス決済でのポイント還元制度の発表などもあり、否が応でも気にせざるを得ませんね。キャッシュレス決済の種類と、その特徴を整理しました。

gettyimages (42930)

2019.7.19

キャッシュレス決済の種類は3×3?

gettyimages (42926)

まず、キャッシュレス決済の種類ですが、「決済方式3種類」×「清算方式3種類」の組み合わせで整理・理解が可能です。

決済方式3種類

㈰国際ブランドマーク付カード方式、㈪ICチップ読み取り方式、㈫QRコード/バーコード読み取り方式

清算方式3種類

㈰前払い(プリペイド)方式、㈪即時払い(リアルタイムペイド)方式、㈫後払い(ポストペイド)方式
以下、「決済方式3種類」を軸にして解説してみましょう。

キャッシュレス決済の種類その1:国際ブランドマーク付カード方式

国際ブランドの決済システムを採用したキャッシュレス決済方式で、従来からあるクレジットカードが典型です。カード上には、VISAやMaster、AMEX、Diners、JCBなどの国際ブランドマークが表示されています。昨今では、信用力が低い方でも保有できるデビットカードや、プリペイド方式クレジットカードも急速に普及中です。紛失・盗難の際には、すぐに気付いて速やかに届け出れば、損害補償されるケースも少なくありません。

クレジットカード

最も一般的なキャッシュレス決済ですね。後払い(ポストペイド)方式で、後日(月1回)、指定銀行口座からの引き落としです。加入のための審査があり、分割払い・リボ払いなども可能なカードが主流です。銀行口座に残金がなくても決済できますので、使いすぎのリスクがあります。
43 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

なぜキャッシュレス化を進めるのか。日本の狙いとは

なぜキャッシュレス化を進めるのか。日本の狙いとは

日本では政府主導でキャッシュレス化を推進しています。なぜそこまでキャッシュレスを普及させる必要があるのでしょうか。
経済 |
キャッシュレス社会が進むと将来現金は使えなくなる?

キャッシュレス社会が進むと将来現金は使えなくなる?

最近ニュースで取り上げられることも多い「キャッシュレス社会」。日本でのキャッシュレス化を進める動きは活発化していて、将来どう変わっていくのか気になりますよね。今後の社会変化に対応するためにも、キャッシュレスの基礎知識を押さえておきましょう。
お金 |
キャッシュレスで税金が払える!メリットや注意点はある?

キャッシュレスで税金が払える!メリットや注意点はある?

税金の支払いと言えば、現金が一般的でした。しかし、2017年から国税をクレジットカードで支払いできるようになり、地方税もキャッシュレスで支払うことができる自治体が増えています。今回は、キャッシュレスでの地方税の支払い方法、メリットや注意点を詳しくお伝えします。
お金 |
LINE Pay が作るキャッシュレス社会の未来【特別掲載】

LINE Pay が作るキャッシュレス社会の未来【特別掲載】

私たちにとって身近なコミュニケーションアプリLINE が提供するモバイル送金・決済サービスLINE Pay。このキャッシュレス時代にLINE はLINE Pay というサービスを通して一体どのような社会を創造していくのでしょうか。 【お金の教養フェスティバル2019/ LINE Pay 株式会社取締役COO の長福久弘氏講演より要約】
お金 |
【特別講演】竹中平蔵と考える私たちのお金の未来

【特別講演】竹中平蔵と考える私たちのお金の未来

⽵中平蔵⽒は、経済財政計画担当⼤⾂、⾦融担当⼤⾂、郵政⺠営化担当⼤⾂、総務⼤⾂を歴任し、⼩泉内閣を⽀えました。現在も政策アドバイザリーを務める⽵中⽒が、キャッシュレスが導く私たちの未来について提⾔します。(「お⾦の教養フェスティバル2019」基調講演より)
お金 |

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

STAGE編集部 STAGE編集部