2007年、アレックスさんがプロデュースし、小値賀島に点在していた空き家となった古民家6軒を宿泊できるように改築しました。小値賀島古民家ステイには茅葺の屋根や囲炉裏はありませんが、土間はリビングダイニングに生まれ変わり、ゆったりとしたスペースが作り出されました。
6軒の中で一番大きな「鮑集」と「親家」には6名まで宿泊でき、定員が2名の日月庵は、リビングや寝室から港が望めるため人気があります。浴槽は宿によって異なり、檜風呂と洋風呂とがありますのでお好みによって宿を選ぶことができます。長崎県の静かな島にある小値賀島古民家ステイは、都会や職場の騒音を離れ、とにかく静かにのんびりしたい、そんな休暇を過ごすのにぴったりな宿です
■基本情報
公式サイト:http://ojikajima.jp/kominka
アクセス:主にフェリーを利用。陸路空路はなく、航路のみ。
複数の行き方があるため、詳細は「小値賀へのアクセス」を参照。
宿泊料金:1名素泊まり9,000円~21,000円(税抜)。時期・人数・古民家のタイプにより異なる。
2018年度の宿泊料金の詳細は「古民家ステイ・料金表(2018)」参照。
アクセス:主にフェリーを利用。陸路空路はなく、航路のみ。
複数の行き方があるため、詳細は「小値賀へのアクセス」を参照。
宿泊料金:1名素泊まり9,000円~21,000円(税抜)。時期・人数・古民家のタイプにより異なる。
2018年度の宿泊料金の詳細は「古民家ステイ・料金表(2018)」参照。
奈良の棚田にある「ささゆり庵」の2号店「小角」
小角は完全な新築の茅葺家屋ですが、古民家の持つ味わいとモダンな設備を最初から織り込んだ新しいタイプの宿泊施設です。敷地内には日本庭園、石庭そして100年の歴史を持つ茶室が造設され、一つのお寺を貸し切って宿泊するような感覚が生まれます。枯山水の石庭は、小角の地「室生」に伝わる龍神をモチーフに造園されたものです。
広間には囲炉裏がありそこからは絶景そのものの美しい庭園が楽しめます。
庵主の松林さんによると、朝や夕暮れ時の庭園もさることながら、天気の良い日には夜になると夜空の真ん中を飾る天の川がくっきりと見え、その光景はまるで伝説の龍体のようで、また、雨の日は、目の前に雲海が出現してさながら龍神が動いているかのように見えるそうです。文字通り「晴好雨奇」。すべての瞬間に、まるで生きている日本画のような空間が造り出されるのです。
庵主の松林さんによると、朝や夕暮れ時の庭園もさることながら、天気の良い日には夜になると夜空の真ん中を飾る天の川がくっきりと見え、その光景はまるで伝説の龍体のようで、また、雨の日は、目の前に雲海が出現してさながら龍神が動いているかのように見えるそうです。文字通り「晴好雨奇」。すべての瞬間に、まるで生きている日本画のような空間が造り出されるのです。
小角での宿泊は定員4名。1名でも宿泊可能です。お風呂は情緒ある壺風呂。ダイニングには簡単なキッチンがありますが朝食が付いています。このように純日本的なものを維持しながらも、モダンな設計で滞在しやすいステイを提供する小角。神聖で快適な時間を過ごすには最高の宿だと言えるでしょう。
■基本情報
公式サイト:http://sasayuri-ann.jp/OZUNU/PC/index.html
住所:奈良県宇陀市室生深野652
アクセス:複数の行き方があるため、詳細は公式サイトの「アクセス」ページ参照。
宿泊料金:50,000円より
住所:奈良県宇陀市室生深野652
アクセス:複数の行き方があるため、詳細は公式サイトの「アクセス」ページ参照。
宿泊料金:50,000円より
島そのものが聖地。神々が宿る神秘の離島、久高島
いつか行きたい憧れの離島。実際に旅した人のリアルレポートを紹介します。時間とお金が節約できるかもしれない(?)耳より情報に出会えるかも!! ふらっとりっぷ〜離島編〜vol.6