2018年5月29日 更新

誰でも働き方は変えられる!?「自分の時間を取り戻す方法」

全ての人と組織に共通する「忙しすぎることの本質」を見極め、その解決方法を提案するのがテーマとのこと。忙しすぎる生活を「避けられないもの」「自分が頑張って乗り切るべき問題」だと受け入れてしまっている人にとって新たな発見がありそうです。

gettyimages (11908)

2018.3.18
「仕事よりも自分優先で生きる方法を教えます!」
『自分の時間を取り戻そう』の帯に書いてあった紹介文です。
・残業ばかりで限界の管理職
・家庭と仕事の両立に悩む母親
・働きづめのフリーランス
・会社が伸び悩んできた起業家
著者は元証券マンでアメリカの大学院留学、外資系企業勤務を経て現在は作家とブロガーをしているちきりん氏。作家歴は数年ながら、累計23万部のベストセラーシリーズ『自分のアタマで考えてみよう』や『マーケット感覚を身につけよう』などの著書があり、ビジネスマンからの支持が厚い方です。
今回は本書の中でも、より実践的な「時間の取り戻し方」を紹介している6章と7章を中心にその内容に迫ってみたいと思います。

はたらく時間の減らし方!「1日の総労働時間を制限する」

thinkstock (11955)

単身者の中には「自分は何時まで働いても大丈夫」と思っている人が多いですが、この考えは要注意!生産性が上がらないまま年をとり、気がつけば子育てしながら働いている人と、将来のスキルに大きな差を付けられてしまうこともあるのだそうです。
まさに私も単身フリーランスの仕事をしているので、まさに当てはまる一人。「たくさん働けるのが長所」とまで思っていました。これまでは時間に制限なく働いてしまっていましたが、たしかに生産性の低下につながる可能性も意識しなければいけませんね。作者曰く、より生産性を高めるには、まず今の仕事を特定の時間に終わらせると決めてしまう。そして、そのためにはどのようにすればいいか考えるのが第一歩だといいます。

「仕事以外のことをスケジュールに書き込む」

thinkstock (11917)

フリーランスはサラリーマンよりも自由度の高い働き方だと言われ、実際に自由な部分も多いですが、裏を返せば「自由になるのではなく、時間の管理がより難しくなる=時間管理により高いスキルが必要になる」とのこと。この考えは目からウロコでした。

ダラダラと仕事をしてしまい、なんとなく仕事の切れ目を休日や自由時間にするのではいつまでたっても生産性は上がりませんよね?そんな人には、スケジュールに「仕事以外のスケジュール」を積極的に書き込み、仕事の終了時間を割り出す訓練をするのが有効なのだとか。この時、レストランや美術館に行きたい、録画していた映画を見たいといった「やりたい事」でもOK。最も大切なポイントは「時間が全く足りない」ことを可視化することだといいます。
27 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

パラレルキャリアとは?第二の名刺を持ち「生きがい」を見つける

パラレルキャリアとは?第二の名刺を持ち「生きがい」を見つける

「パラレルキャリア」をご存知ですか?働き方改革の推進に伴い、政府は副業・兼業の普及を促進する動きを見せています。政府が作成するモデル就業規則を、2018年1月に副業禁止から容認する規定へと改定しました。 今回は、パラレルキャリアにスポットを当てて「働く喜び・生きがい」について考えます。
令和時代のライフハックとは?自分自身をアップデートして時代を乗り切る

令和時代のライフハックとは?自分自身をアップデートして時代を乗り切る

令和という新時代を迎え、働き方の変化を少しずつ肌で感じる昨今です。取り残されないためにも、私たちはもっと意識的に自身をアップデートしていかなくてはなりません。 小山龍介著『仕事のスピードを上げながら質を高める 最強のライフハック100』 より、今すぐにでもできそうなライフハックをご紹介します。
音楽の力で仕事を効率化する!その効果と実例とは

音楽の力で仕事を効率化する!その効果と実例とは

音楽を利用することで、仕事を効率化させようという取り組みがあります。これは音楽が心理的に作用することで、集中力が高まりミスが減るといった効果があるからです。実際にどのような音楽を流すと仕事を効率化できるのかをご紹介します。
今注目の「食育」に関する資格9つ!自分に合った資格の選び方

今注目の「食育」に関する資格9つ!自分に合った資格の選び方

政府が国民運動として推進する「食育」は、農水省の調査によると国民の4分の3以上が関心を持っています。食育関連の民間資格は乱立気味ですが、うまく選べば仕事に役立ったり、肩書を活かして食育セミナーの講師の声がかかり、報酬が望めるかもしれません。
リファラル採用が活発化!そのメリットと利用するときの注意点

リファラル採用が活発化!そのメリットと利用するときの注意点

リファラルとは「紹介」を意味し、リファラル採用とは「人材会社を介さず、社員に紹介してもらった人で採用活動をすること」を指します。特筆すべきは、紹介者の社員へのインセンティブ以外の費用はほぼ発生しないことですが、リファラル採用には他にもメリットがあります。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

STAGE編集部 STAGE編集部