原貫太

原貫太

1994年生まれ。フリーランス国際協力師。早稲田大学卒。 フィリピンで物乞いをする少女と出会ったことをきっかけに、学生時代から国際協力活動をはじめる。これまでバングラデシュのストリートチルドレンやウガンダの元子ども兵、南スーダンの難民を支援してきた。 大学在学中にNPO法人コンフロントワールドを設立し、新卒で国際協力を仕事にする。また、出版や講演、ブログを通じた啓発活動にも取り組み、2018年3月小野梓記念賞を受賞した。 大学卒業後に適応障害を発症し、同法人の活動から離れる。半年間の闘病生活を経てフリーランスとして活動を再開。現在はアフリカと日本を行き来しながら、国際協力をテーマに多様な働き方を実践している。著書『世界を無視しない大人になるために』

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アフリカで働く私が、長期的に「安定」した収入を得ている理由

アフリカで働く私が、長期的に「安定」した収入を得ている理由

収入源を多様化させることによって、長期的な視点での「安定」を築くことができる-。フリーランス国際協力師として日本・アフリカで働く筆者が、これからの時代に必要な「収入源」の話をします。
就活の話題作りだったはずが、僕はフィリピンで涙を流した。

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フリーランス国際協力師としてアフリカのウガンダ共和国で働く筆者。今でさえ国際協力の最前線で活動していますが、大学に入学した当初はこの分野に全く興味がなかったと語ります。 一年生の時、「就活の話題作りになればいい」と思って参加した海外ボランティア。そこで、彼の人生を大きく変える出来事が起こりました。
「自由に働きながら、世界を変える。」24歳で単身アフリカへ

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フリーランス国際協力師としてウガンダ共和国に単身で飛び込んだ筆者。学生時代に携わってきた活動を振り返りながら、今の働き方に至った経緯をご紹介します。
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