STEM教育とは、オバマ大統領がITはじめ先端産業を以てアメリカの国力を再復活させるために重点をおくべきと訴えた教育のことで、ここにはArtはありませんでした。
しかし、シンギュラリティ(2045年にAIが人間を超す特異点)に向かう今、人間がAIに使われる側でなく使う側に立つには、STEMプラスArtも必要だと考えられています。
落合氏は、Art的視点が数学や技術的解決を要求する事例が非常に多いと指摘します。実際、科学なくして芸術はなりたたないことも例を挙げ説明しています。
Artは伝統芸能でもアイドルのコンサートでも、どんどん触れるべきだと語ります。
しかし、シンギュラリティ(2045年にAIが人間を超す特異点)に向かう今、人間がAIに使われる側でなく使う側に立つには、STEMプラスArtも必要だと考えられています。
落合氏は、Art的視点が数学や技術的解決を要求する事例が非常に多いと指摘します。実際、科学なくして芸術はなりたたないことも例を挙げ説明しています。
Artは伝統芸能でもアイドルのコンサートでも、どんどん触れるべきだと語ります。
まとめ
落合氏の著書にしては身近なテーマで読みやすかったです。子供時代の興味が赴くままの知的探求、大事なのですね。そして芸術に触れ、楽しむことも。コンサートやアニメでもいいそうです。確かに、SFアニメのモチーフには夢溢れるものが多く、それらが若き科学者のモチベーションとなってきた例は多いはず。せっかくの子育て、落合氏に習い楽しみたいものです。
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