2018年12月20日 更新

世界のトップリーダーに学ぶ新しい時代の働き方とは

世界の第一線で活躍するトップリーダーは、どんな働き方をしているのでしょう。トニー・ブレア元英首相ら3,000人を超すVIPにインタビューしたフォーブスジャパン副編集長の谷本有香さんの「世界のトップリーダーに学ぶ 一流の『偏愛』力」から、新時代の働き方を考えます。

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2018.12.20
谷本さんが記す、世界の第一線で活躍する経営者にある共通点は以下3つの共通点がありました。これらが新しい時代で活躍するための鍵になるようです。

世界の第一線で活躍する経営者にある共通点3つ

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1.仕事を誰よりも楽しんでいる

仕事と家庭、趣味といったカテゴリー分けをせずに、仕事の時間もプライベートとして楽しめる趣味の時間のように過ごしている。
なぜ、そこまで楽しめるのでしょう。それは彼らが好きなことを仕事にしているからです。仕事の時間がプライベートと同化し、趣味の時間になっています。仕事がプライベートであり、同時に趣味でもあるのです。
好きなことをしているのですから、熱中して取り組め、実績も自然と上がってきます。

2.企業に属する働き方でなく、プロジェクト単位の働き方をしている

プロジェクト単位の働き方とは、最近の映画で目にするようになった、製作委員会の方式です。多額の費用がかかる映画を複数の企業や人が集まって進めます。
プロジェクト単位で仕事をする場合、会社の垣根を超えて人を集め、成果を出して利益を共有します。
こうした手法は今後、他の分野にも広がっていくと考えられています。
その際、どのプロジェクトに参画するかを決める要素の1つが、好きかどうかです。プロジェクト単位の仕事は積極的な参加が前提になります。好きではないからという理由でモチベーションを欠く人は必要ありません。
谷本さんはこの、「好きなことを明確に持たないと仕事を選択できなくなる時代が来る」と感じています。
そのキーワードになるのが「偏愛」だそうです。「どうしてもやりたい」「とにかく好き」という思いを持って生まれた仕事には、同じ思いを共有する仲間が集まります。その結果、高い信頼を持つ商品、サービスが誕生するのです。

ホリエモンから学ぶプロジェクトプランナーの仕事術

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そんな、プロジェクト単位の働き方で活躍する人物の例として、ホリエモンこと元ライブドア社長の堀江貴文さんの例が挙げられています。
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