2018年4月16日 更新

身近ではじまっているフィンテックサービスが便利おもしろい

フィンテックの登場で、従来保守的だった金融業界がその姿を大きく変えようとしています。 仮想通貨や銀行外での「シームレス」な取引は、もはや銀行の存在意義をも問う勢い。 先端IT技術の導入で、効率化の一途をたどる金融サービス。 私達の生活を変えるフィンテックを紹介します。

「ビッグデータ」「AI」がローンや保険の審査を担当

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「ビッグデータ」「AI」がお金とどう関わってくるのでしょう。これによって迅速化されるのは金融商品の「審査時間」です。
ローンや保険に加入する時、今までは業者が顧客の信用情報を金融機関に問い合わせ、結果が出るまでかなり時間がかかる時もありましたが、「ビッグデータ」「AI」が審査時間を担当すると、審査結果の即答が可能になります。また保険など金融商品のサジェストも可能だと言われています。

「インシュアテック」で入院費の建て替え無しに?

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金融、証券に次いで注目されるのが保険のフィンテック「インシュアテック」です。
これによって将来、「保険金の支払い」が瞬時に行われます。
「ブロックチェーン」という分散型の情報管理システムを、仮想通貨関連でよく聞きますよね。これが処理業務の短縮を促進しているのです。従来の金融は一極集中型で信用管理していたのに対し、ブロックチェーンは数珠つなぎの分散型で管理システムを運用します。
こんなブロックチェーンには下記のメリットがあります。
・改ざんが困難
・システムのランニングコスト削減
・スマートコントラクトの実現
ブロックチェーンによるスマートコントラクト化とは何でしょうか。何やら難しそうですが、入院時の医療保険を例に考えると分かりやすいです。
退院時、私達はたとえ医療保険に入っていても、入院費を立て替える必要があります。診断書等書類を提出し保険会社に申請して、保険金が無事振り込まれるまでのタイムラグは避けられませんでした。しかし今後は、充分な医療保険に入っていれば支払いなく退院できる日が来ると思われます。理由はブロックチェーンにより決済業務の手間が軽減され、病院・保険会社・銀行は瞬時に連携出来るようになるからです。
保険金が遅れて入る時代もあったね、と懐かしむ時代がすぐそこにきているのです。

まとめ

いかがでしたか。フィンテックによってお金の流れがより自由になるのは有り難いですね。今後は株の運用や不動産投資でもフィンテックを使いこなして、スマートにお金を増やしていけたら最高だなと思っています!
しーな

しーな

システム開発業の夫を手伝いながら身に付けた知識で、2017年からIT業界を中心に扱
いライティングをしています。3児の母です。IT業界や成功者に興味があります。
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