2018年11月27日 更新

海外留学のプロ直伝!失敗しない社会人向け留学先の選び方とは?

今年、大人の語学留学も渡航者数が増えており、日本人の全年代に留学への関心が高まっています。もはや、高校や大学の交換留学などだけではない「留学」ですが、どのように渡航先を決めればよいのか、失敗しない留学先の選び方をご紹介します。

目的別留学先の選び方

1 )現地で就労してみたい!
オーストラリア/カナダ/ニュージーランドなどの国は、学生ビザを使った留学の期間でも限定的な就労が認められています。

2 )就労可能なビザ
ワーキングホリデーのビザを使えば、海外でもフルタイムで就労することができます。
3 )その国を代表する大都市 … シドニー/ロンドン/ロサンゼルス/ニューヨークなど
その国を代表する大都市はショッピングや娯楽施設だけでなく交通機関や情報網も発達しているため生活しやすく、初めての海外生活でも安心です。
4 )落ち着いた環境 … メルボルン/バンクーバー/シアトルなど
ゆっくりと生活したい、大都市を避けたい方は、中型都市を選んでみましょう。落ち着いた環境で、しっかりと勉強に集中することができるはずです。
5 )大学都市 … オックスフォード/ボストンなど
大学を中心に発展した都市なので学校の数も多く、勉強に没頭することが可能です。
6 )理想と現実のギャップに注意
渡航前に海外生活を美化しすぎると、現地に行ってからのギャップで戸惑うことがあります。しっかり体験談を聞いて、海外生活のイメージを固めましょう。

<日本ワーキング・ホリデー協会 広報>

日本ワーキング・ホリデー協会では、日本政府、各国大使館との連携を取り、グローバル人材育成の為1人でも多くの方にワーキングホリデービザを利用した留学を知ってもらうために毎日無料セミナーを開催し、ビザ申請のサポートや語学学校のお申込、現地に到着してからのサポートなど、様々な形で皆様のワーホリ&留学をサポートしております。 日本ワーキング・ホリデー協会https://www.jawhm.or.jp/
24 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

就活の話題作りだったはずが、僕はフィリピンで涙を流した。

就活の話題作りだったはずが、僕はフィリピンで涙を流した。

フリーランス国際協力師としてアフリカのウガンダ共和国で働く筆者。今でさえ国際協力の最前線で活動していますが、大学に入学した当初はこの分野に全く興味がなかったと語ります。 一年生の時、「就活の話題作りになればいい」と思って参加した海外ボランティア。そこで、彼の人生を大きく変える出来事が起こりました。
ワーホリで英語力は伸びる?オーストラリアの留学経験で得たこと

ワーホリで英語力は伸びる?オーストラリアの留学経験で得たこと

海外へ渡航する前に一番気なることは、やはり英語ではないでしょうか。英語力が生活とどう関わるかを、 オーストラリアのゴールドコーストで働いた経験を交えて紹介します。
ワーホリの新制度「サードビザ」とは 留学で上手にステップアップ

ワーホリの新制度「サードビザ」とは 留学で上手にステップアップ

ワーキングホリデービザは通常1カ国につき1年の滞在が認められていますが、2019年7月からオーストラリアで年目のワーホリを認める「サードビザ」が発行されます。しっかりと長期渡航の計画を立て、自分を成長させる大きなチャンスを掴みませんか。
カナダ ワーキングホリデー体験談 救急歯科で仕事してみた

カナダ ワーキングホリデー体験談 救急歯科で仕事してみた

ワーキングホリデーでイギリス、オーストラリアに並び大人気のカナダ。その理由は、「安全」「親日」「移民大国のため英語が苦手でも何とかなる」などが挙げられます。新たな体験を求め、カナダでのワーキングホリデーを選んだ理由や、一味違ったワーキングホリデー経験までご紹介します。
フィジーでのんびりお安く英語留学。ユニーク体験の宝庫でした

フィジーでのんびりお安く英語留学。ユニーク体験の宝庫でした

皆さんフィジーと聞いて何をイメージされますか?フィジーはリゾート地としても有名ですが、留学先としても魅力がたくさん詰まった国なのです。しかも、物価や学費が非常に安い為、欧米諸国での留学の3分の1の費用で留学できるとも言われています。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

STAGE編集部 STAGE編集部
お金の教養講座
お金と投資のセミナー情報(無料)

お金の教養講座

おすすめ

お金の教養講座

⼤⼈として知っておきたいお⾦の知識。
⼈⽣そのものを充実させるためのお⾦の基礎講座

月5万円で資産1億円を目指すゴイチセミナー

1億円を作った人が実践してきた「資産運用のルール」を真似しよう


ファイナンシャルアカデミー公式SNS