①カルチャー (ライフスタイル、趣味、家庭、文化)
②キャリア (仕事、ビジネス)
③マネー (経済力、金融知力、資産運用)
④カラダ (体、健康、スポーツ)
②キャリア (仕事、ビジネス)
③マネー (経済力、金融知力、資産運用)
④カラダ (体、健康、スポーツ)
もちろん、すべて同じ人でもいいですし、それぞれの分野で違う人をあげてもかまいません。
たとえば、次のように具体的に名前をあげてみましょう。
①カルチャー:「年に3カ月、海外生活をしているAさん」
②キャリア:「企画力を見込まれて一流企業にヘッドハントされたBさん」
③マネー:「年収3000万円を稼ぎ、資産運用でも副収入を得ているCさん」
④カラダ:「毎週サーフィンをし、健康的な生活を送 っているDさん」
②キャリア:「企画力を見込まれて一流企業にヘッドハントされたBさん」
③マネー:「年収3000万円を稼ぎ、資産運用でも副収入を得ているCさん」
④カラダ:「毎週サーフィンをし、健康的な生活を送 っているDさん」
このような作業を通じて、自分の「こうなりたい」というイメージが明確になっていくことでしょう。
via www.amazon.co.jp
泉正人 | ファイナンシャルアカデミー
ファイナンシャルアカデミーグループ代表、一般社団法人金融学習協会理事長
日本初の商標登録サイトを立ち上げた後、自らの経験から金融経済教育の必要性を感じ、2002年にファイナンシャルアカデミーを創立、代表に就任。身近な生活のお金から、会計、経済、資産運用に至るまで、独自の体系的なカリキュラムを構築。東京・大阪・ニューヨークの3つの学校運営を行い、「お金の教養」を伝えることを通じ、より多くの人に真に豊かでゆとりのある人生を送ってもらうための金融経済教育の定着をめざしている。『お金の教養』(大和書房)、『仕組み仕事術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など、著書は30冊累計130万部を超え、韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されている。一般社団法人金融学習協会理事長。