ここでは、子育てが理由で働きたいけど働けなかった方がようやく働くことができているので、モチベーション管理は必要ありません。
オフィスでの会話がシンプルにコアな部分の会話のみなのは、私にとってとても居心地のいい空間ですね。
オフィスでの会話がシンプルにコアな部分の会話のみなのは、私にとってとても居心地のいい空間ですね。
問題をあげるとすると、とても優秀で会社からすると責任ある立場を任せたい方でも子育てが理由になり、なかなか快諾してもらえないことでしょうか(苦笑)
うちの会社はほとんどの方がパートさんなので、責任ある立場をパートさん担っていることもザラにあります。
うちの会社はほとんどの方がパートさんなので、責任ある立場をパートさん担っていることもザラにあります。
会社からすると「もっとお給料あげてあげたい!」でもそんな願いは叶わず、“扶養内”という選択をする方が圧倒的に多いことでしょうか。
もしかしたら他の経営者の方には羨ましがられることかもしれませんが、私からすると悩みです。
あと、少子化と言われるこのご時世に産休に入る方が毎月2~3名いることも悩みですかね。
もしかしたら他の経営者の方には羨ましがられることかもしれませんが、私からすると悩みです。
あと、少子化と言われるこのご時世に産休に入る方が毎月2~3名いることも悩みですかね。
正確に数えたことはありませんが、事業が始まってからとても沢山の子どもが産まれています。これもきっと今の日本社会情勢を考えると幸せな悩みですね(笑)
仕事と子育ての両立をしながら夢を叶えていくには?
―仕事と子育ての両立していく上で大切にしていることは?
経営者・母としての仕事のスタンスについて教えてください
経営者・母としての仕事のスタンスについて教えてください
明確に決めていることは1つです。
それは、「家族以上に大切なものはない」ということ。
私のように多くの従業員を抱えていると、働くワーママは家庭を顧みずに働いていることを想像される方も多いと思いますが、私自身3歳の長男、11カ月の次男(2018年7月時点)を育てており、家族が大好きなので、このスタンスを公言しています。
実際は週6日働いていたり、朝9時~19時ごろまで働いているので圧倒的に他のお母さんよりも子どもと一緒にいる時間が少ないことは事実です。
でも、出張は日帰りで行くこと、平日家に帰った後は、子どもが寝るまでは仕事はせずに子ども主体で過ごすこと、日曜日の休みは子ども中心で家族で過ごすこと、たまに取る連休や旅行に行くときなど、仕事以外の時間は子ども中心とルールを決めています。
旦那さんとの連携も不可欠で、お互い経営者なので忙しいのは同じだと、子どものこと、家庭のことも完全に折半しているのも仕事を円滑にするための秘訣でしょうか。
子どもへの愛情は時間じゃなくて深さだと信じているので、他の子と比べて愛情が不足しているかな?など悩んだことは1度もありません。そもそも私にはこれ以上の子育てはできないので後悔しようもありませんが…。(苦笑)
子どもへの愛情は時間じゃなくて深さだと信じているので、他の子と比べて愛情が不足しているかな?など悩んだことは1度もありません。そもそも私にはこれ以上の子育てはできないので後悔しようもありませんが…。(苦笑)
仕事をすることで、自分自身の成長をし続けたいと思っているので、働くことは自分の人生で絶対に必要だと言い切れます。その働く時間は子どもや家族から“与えてもらっている時間”だと思っています。だからこそ中途半端なことはできませんね。
私は経営者になりたいと考えて経営者になったわけではありませんが、今この立場で仕事させてもらっているからこそ多くの学びを得られていることに心から感謝しています。
私は経営者になりたいと考えて経営者になったわけではありませんが、今この立場で仕事させてもらっているからこそ多くの学びを得られていることに心から感謝しています。
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