まだまだ間に合います！お金持ちになるために大切にしている５つのコト

ボクはお金持ちになりたいです！
といっても年収何千万円になるとかはムリそうなので（汗）

ボクの目指すお金持ちはこんなイメージ。

お金のことで悩んでいるヒトって
結構多いのではないかと思います。
借金だったり、毎月赤字になってしまうとか。

ボクは思います。
年収300万円代だってお金持ちになれると。

そこでこの記事では
年収300万円代のボクがお金持ちになるために
日々意識しているコトを紹介させていただきます！

自分の最小限のコストで生活する

例えば年収300万円で
生活コストが15万円のAさんと
生活コストが25万円のBさんがいたとします。

年収300万円というコトは
300万円　÷　12ヶ月　＝　25万円
1ヶ月25万円の収入というコトですね。

というコトは
Aさんは月々10万円貯金することができます。
Bさんは貯金をすることができません。

年間で考えるとどうでしょう。
Aさんは年間120万円貯蓄できるのに対して
Bさんは年間でも０円。

この2人の10年後の貯蓄額の差は
なんと1200万円！
これが年収300万円でもお金持ちになれる
理由です。

ボクは常に自分たちの最小限のコストで
生活するコトを意識していますよ。
ムダを省く！そして年間貯蓄額を最大限にする。

もちろん節約のしすぎはストレスだらけになってしまうので
息抜きも忘れずにね！

トイレをピカピカにする

ボクはトイレを常にピッカピカにしています。
もう日課のようなものですね。趣味と言っても良いです！
トイレって家の中でイチバン汚い場所ですよね。

そこをピッカピカにする！
トイレ掃除は自分磨きのようなものだと認識しています。

偉人や有名人になったヒトも
トイレ掃除を大事にしていたという話はよく聞きます。

例えばパナソニック創始者の松下幸之助。
彼は従業員たちが嫌がってやらなかった工場のトイレ掃除を
自ら率先して行なっていたそうです。

ホンダ創始者の本田宗一郎。
彼もトイレは常にキレイにしていて
工場の設計はトイレを基準にして
そこから工場の作業動線を考えていたそうです。

トイレを磨くというコトは
自分を磨くというコト。
最高の自己投資なんですね。

預金残高をチェックする

ボクは月に一度は通帳記帳をして
預金の残高を確認しています。
単純に先月よりも預金が増えているかどうか
チェックするため。

増えていれば「今月も頑張ったな」
横ばいだったら「まーマイナスじゃないだけいいか」
マイナスなら「早急に家計の見直しが必要だな！」って感じ。

ここ数年マイナスになるコトはありませんけどね。
目に見えて預金が増えていくと
モチベーションになります。

もしもどんどん減っていくなら
家計の予算設定が間違っている可能性がありますよー。

浪費を最小限にして投資を最大にする

これはイチバン大切なコトですね。
それは浪費を最小限にして投資を最大にするコトです。

まずは浪費！
これの比重が大きい限り
お金持ちにはなれません。

どんなにお金を稼いできても
ほとんど使ってしまっては
結局お金貯まりませんからね。

ただし浪費をゼロにしてしまうのは
つまらない日々になってしまうので
それだけはしてはいけませんが

かけすぎは絶対ダメです。
一般的に浪費の割合は
全体の収入の５％となっています。
５％までの浪費は必要な浪費というコト。

そして投資を最大限にする。
・預金
・資格試験勉強のための教材購入
・健康維持のためのジム会費
・株式投資
・投資信託

投資とはカンタンに言うと
将来の自分のために使うお金です。

ボクはよくこんなことを思っています。
「　今日の頑張りが将来の自分を楽しませてくれる　」

節約なんかもそうですよね。
今のちょっとしたガマンだったり頑張りが
将来の自分を楽しませてくれる。

意味のない方向には徹底的に頑張りませんけど
将来の自分が楽しめる方向なら
ボクは寝る間も惜しんでがんばりますよー。

常にできる自分をイメージする

一生懸命やっていても
やっぱりうまくいかないことだってあります。
それが努力の方向を間違えているものなら
問題ありますが、正しい方向に努力していても
結果が出ない時は我慢の時です！

そんな時は気持ちが弱ってしまって
自分のネガティブな想像しかできなくなってしまうかもしれません。
しかしそれは全く意味ありませんので
今すぐ辞めちゃいましょう。

どんな状況にいてもできる自分を想像すること。
貯金をしたいのに思うようにできなくても
「　ほらね、やっぱり私なんてこんなもんだ　」
なんて絶対思ってはいけません。

正解は「　今はできないかもしれないけど
必ずできるようになる　」ですね。
自分を信じてあげましょう。

大半の方はここで諦めてしまう。
せっかくうまくいっていたのに
成果の出ない時期に自分を疑ってしまうんですね。

アメリカの思想家エルバート・ハバード氏が
こんなこと言っています。

あと一歩の辛抱で
あと一歩の努力で必ず成功するという所で
計画を破棄するものがあまりにも多すぎる

「エルバート・ハバード名言集」より引用

借金260万円＆汚部屋の住人だったボクを救った一冊の本

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

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ロバート キヨサキ 筑摩書房 2013-11-08

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借金260万円を背負って
さらにモノだらけの汚部屋だった頃に
こんな自分をどうにかしたいと思い
最初に読んだ本がこの本。

この本に出会ってボクの人生は変わりました。
有名な本なのでもう読んだことがある方もいるかもしれませんけど
もしまだの方がいたらオススメします。

まとめ

それでは最後にまとめましょう。

1. 最小限のコストで生活する
2. トイレをピッカピカにする
3. 預金残高をチェックする
4. 浪費を最小限にして投資を最大限にする
5. 常にできる自分をイメージする