2019.5.24
100万ドルの夜景とテーマホテル巡り
ラスベガスといって、まず頭に浮かぶのがまぶしいばかりに輝く夜景。
暗く静まる砂漠の中にあってこの華やかな夜の灯りは遠くから見るとまさに砂漠の中のオアシスのように見えます。つい最近まで電力の使い過ぎが問題視されていたラスベガスですが、今では電力のほとんどをソーラーパネルなどの再生可能なエネルギーでまかなっていると言うのですから驚きですね!
ラスベガスには「テーマホテル」と呼ばれるホテルが数多くあります。宿泊するかどうかに関係なく、いくつかのテーマホテルを巡ってみましょう。その一つがイタリアのベネチアをテーマにした「ザ・ベネチアン」。このホテルの周りには運河が作られていてゴンドラにも乗ることができます。
「ニューヨークニューヨーク」も見逃せないテーマホテルですね。自由の女神やエンパイヤ―ステートビルなどの高層ビルなどが並ぶゴージャスなこのリゾートではローラーコースターにも乗れます。
ラスベガスにはその他、エジプトのピラミッド形のホテル「ルクソール」ではスフィンクスの像がお出迎えします。時間の関係ですべてのテーマホテルを巡るのは難しいかもしれませんが、気に入ったものを探し出しておくと効率よく回ることができます。
ラスベガスにはその他、エジプトのピラミッド形のホテル「ルクソール」ではスフィンクスの像がお出迎えします。時間の関係ですべてのテーマホテルを巡るのは難しいかもしれませんが、気に入ったものを探し出しておくと効率よく回ることができます。
カジノではポーキーマシーンやスロットルマシーンで気軽に楽しもう
ラスベガスは元々「カジノ」として作られた所です。不正な賭博が行われないよう、厳しい規制が敷かれているので一つの娯楽として気軽に楽しむことができます。日本ではまだまだカジノへの抵抗があると思いますが、ラスベガスにいるときぐらい、トライしてみたいですね。
ラスベガスにはポーキーマシーンやスロットルマシーンなどがずらりと並び小額で楽しめるのがうれしいです。使う額を決めて、あまり深刻にならないように楽しむのがコツ。