2018年5月29日 更新

ニューヨーカーの心を動かす「47の言葉」!前向き名言集!

書籍の人気ジャンルのひとつでもある「格言・名言集」。ネット上にも格言をテーマにした「○○なときに心に響く格言集」などが非常に多い事からもその人気を伺い知ることができます。そんな中、ちょっと興味深い切り口の本があったので手に取ってみました。タイトルは『ニューヨークで学んだ「私を動かす」47の言葉』。

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2018.2.1
著者はエリカさんという、ニューヨークでフッション関連の企業を立ち上げビジネスコンサルタントとしても活動している女性。世界中から成功を夢見る人々が集まるニューヨーク。その分、困難や挫折に直面する機会も多いと思われます。そんな環境で生活する女性は一体どんな信念を持ち、どんな言葉を参考にしているのか?
「夢を叶えさせてくれる言葉」
「強くたくましくなれる言葉」
「内面から輝きを放てるようになる言葉」
「落ち込んだ時、自分を励ましてくれる言葉」
「しなやかな人間関係を育む言葉」
「私がニューヨークで学んだ大切な言葉」
本書はビジネスマンやクリエイターの格言に、彼女自身の体験から生まれた人生訓となる言葉をプラスした6章で構成されています。それでは、本書の中で印象深かった言葉を見ていきましょう。

『私たちが運とみなしていることは、じつは運でも何でもない』

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第1章「夢を叶えさせてくれる言葉」の中で紹介されているのは、スターバックスのCEOハワード・シュルツ氏の言葉。人生においてギリギリ失敗を免れたときに「ラッキーだった」「ツイていた」などと使いがちですが、それは運でも何でもないというのです。では彼は運をどう説明したのかというと「運とは、今を生き、自分の将来に責任を持つこと。」そして「ほかの人たちに見えないことに目を凝らし、自分の夢を追い続けること」だと言います。
夢や目標の達成を信じ続けること、そして能動的に動き続けることは運をつかむことと同義と言える。これは何度も経営危機を迎えたスターバックスを立ち直らせたシュルツ氏ならではの人生訓だと言えるのではないでしょうか?

「失敗は回り道。行き止まりではない。」

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「落ち込んだ時、自分を励ましてくれる言葉」の章で紹介されたこの言葉は、アメリカで活躍した今は亡き伝説的セールスマン、ジグ・ジグラー氏の言葉。失敗は行き詰まってしまったということではなく、別の方法を考えるチャンスととらえている前向きな言葉です。先ほど紹介したハワード・シュルツ氏の言葉と同じく、目標を達成するために努力し続けることの大切さも教えてくれています。
以前、テレビで著名な研究者が「失敗はただのサンプル。それで研究をあきらめるのはナンセンス」というような発言をしていた記憶がありますが、これもジグ・ジグラー氏の発言を研究者らしい表現で言い換えたものなのかもしれません。

「自分らしくあり続けること。それが最も素晴らしい偉業である。」

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エリカさんの分析によると、多民族都市であるニューヨークはおのおのが「自分らしくある」ことを大切にしていて、自分らしくないものは追わない特徴があるのだそうです。これは民族的・宗教的な理由によるところもありますが「流行が生まれる街でありながら、流行に流されない街」とも言えるのは驚きです。日本にいると「ニューヨークで大流行の○○が上陸!」などのキャッチフレーズをよく見かけますが、現地ではひとつのものがニューヨーク全体で流行することはほとんどないというのは面白いエピソードだと思いました。
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