2019年1月11日 更新

「いつかは住みたい」モスクワでの生活費

日本の約45倍の面積を誇る、世界で最も大きな国・ロシア。広さや気候などに関する知名度はもちろん、近年では盛り上がりを見せるフィギュアスケートの話題でも耳にすることが多いのではないでしょうか。

特に地下鉄は路線ごとに色分けされており本数も多く、移住して間もない場合でも困る可能性は少ないでしょう。新しい車両には、USB式充電口や無料Wi-Fi、さらには車内モニターでサッカーの試合を観戦できるものもあります。

料金は非常に安く、移動距離に問わず1回55ルーブル(約88円)。回数券や定期券などを選択すれば、さらに割安で乗車することが可能です。30日乗り放題券を購入したとしても2,000ルーブル(約3,200円)であることを考えると、月々の交通費は3,000円〜4,000円で十分済むと計算できます。
(※ 運賃は今後 値上がりする場合がありますが、それでも極端に上がる可能性は少ないとされています)
市内のタクシーは、平均すると200ルーブル(約320円)程度から乗車可能です。利用する場合は「配車アプリ」を使用することをお勧めします。現地でも人気のアプリが「ヤンデックスタクシー」で、運賃の基準も一律に設定されています。運転手を評価するシステムも入っているため、高い料金をふっかけられ“ボッタクリ”される心配もありません。

野菜は特に夏が安い

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飲料・食料品に関しては日本よりも安く手に入るものも多いです。
例えば、ミネラルウォーター500mlは1本20ルーブル(約32円)程度で、ジャガイモは1kgあたり30ルーブル(約48円)ほど。名物・ボルシチに使われることで有名なビーツも1kgあたり25ルーブル(約40円)で購入することができます。
野菜は、収穫期の夏に安く豊富で、反対に冬に高くなります。国内では、夏に採れた野菜を、塩や酢漬けにしておく習慣があります。冬場に食費を抑えたり、保存食としたりするのに便利なので、移住した際にはぜひ試して下さい。
市内には、大手外食チェーン店も数多く立ち並んでいます。有名ハンバーガーチェーン店のセットは200ルーブル(320円)あれば大体買えるとされており、日本よりも安い傾向にあります。また、昨今のモスクワは空前の日本食ブーム。市内にはスシ・天プラ・うどんなどの日本食店が数100店舗存在します。
以上、モスクワで生活するための目安をご紹介しました。
それぞれの収入やライフスタイルによって差もありますが、モスクワで暮らす場合、諸経費を含めて50,000ルーブル(約80,000円)程度が必要となります。特に通信費・交通費が安い点が、日本の都心部で暮らす生活費よりも安くなる一因だと言えます。

たけやま

理工学部出身のライター。趣味はガジェット収集。
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