2018年3月3日 更新

「天下が取れるお金のケチり方」を稀代のケチ男!? 徳川家康に学ぶ

あなたは徳川家康という人物を知っているでしょうか? 江戸幕府を開いたとして授業で習いましたが、近年それだけではなくその経済政策やお金に対する考え方などが、話題になっているのです。

istockphoto (11066)

2018.3.3

徳川家康とは何をした人物?

gettyimages (11069)

徳川家康は戦国時代をコツコツと生き抜いた人物です。天文11年12月26日(1543年1月31日)に生まれ、織田信長や豊臣秀吉といったトップとかかわりました。のちに戦国の世を終わらせたことで知られています。
慶長5年9月15日(1600年10月21日)に行われた関が原の戦いに勝利したことでその功績を認められ朝廷から征夷大将軍の地位を得たのち、慶長8年(1603年)に江戸幕府を開き数々の経済政策を行ったのです。

何かと落ち着きのない幼少期

thinkstock (11074)

幼少期の家康(竹千代)が生まれた三河国は、敵国からの総攻撃を危惧していました。三河国は織田と今川に挟まれる形で存在していて、いつ攻撃されてもおかしくなかったからです。
そんなおり織田からの総攻撃の知らせを受けた父弘忠は、今川に協力してもらう代わりに当時6歳であった家康を人質として差し出します。
その後仲間の裏切りによって織田に売り飛ばされ今川にて再び人質になるなど、波乱万丈の幼少期を送るのです。大名たちの家で人質になることで、それぞれの家の事情を垣間見た家康。
このときの経験がのちに、彼の生き方に大きく影響したのではないでしょうか。

徳川家康は徹底した倹約家

gettyimages (11078)

あまり知られていない家康の特徴として、倹約家ぶりが挙げられます。人質生活の中で人生はいつどうなるか分からないと学んだであろう家康が、お金のことにシビアになるのはある意味当然といえるでしょう。
43 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

自由席出張を好んでする人は一生プアかもしれない

自由席出張を好んでする人は一生プアかもしれない

お金がもっと欲しいと思って取った行動が、実は、お金を遠ざける結果になっているかもしれません。NG行動に気づき、 “発想"を少し切り替えることで「お金持ち体質」が手に入ります。泉正人の最新刊『お父さんのこづかいは減らすな』より特別編集編をお届けします。
〈グローバー〉「お金とは、太陽」

〈グローバー〉「お金とは、太陽」

東大卒ミュージシャンとして音楽活動の他、クイズタレント・コメンテーターとしても活躍するグローバーさん。実は彼は苦労して入った東大を中退し、ミュージシャンの道を選んだという過去が…。その後、再び大学に戻り無事卒業。時を同じくして、立ちはだかっていた壁が崩れ、新たな道が開けたと言います。少し遠回りをしたことで見えたグローバーさんの人生観とは?
〈後藤由紀子〉「お金とは、よくわからないもの これからわかりたいもの」

〈後藤由紀子〉「お金とは、よくわからないもの これからわかりたいもの」

生まれ育った沼津で雑貨店「hal」を営む後藤由紀子さん。大切な人やお気に入りのモノを慈しみながら暮らす穏やかな生き方が注目を集め、そのライフスタイルを綴った著作は10冊を超えました。
〈佐渡島庸平〉「お金とは、信用の不安定な可視化」

〈佐渡島庸平〉「お金とは、信用の不安定な可視化」

佐渡島さんは名だたる作家の信任厚い敏腕編集者として、宇宙やお⾦など、普遍的であるが故に難しいテーマに挑み、⾒事、⼤ヒットに導いています。出版最⼤⼿の講談社を5年前に退社し、⽇本ではまだ珍しい作家エージェンシー(株式会社コルク)を⽴ち上げました。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

STAGE編集部 STAGE編集部
お金の教養講座