2019年7月16日 更新

音楽の力で仕事を効率化する!その効果と実例とは

音楽を利用することで、仕事を効率化させようという取り組みがあります。これは音楽が心理的に作用することで、集中力が高まりミスが減るといった効果があるからです。実際にどのような音楽を流すと仕事を効率化できるのかをご紹介します。

2019.7.16

1 仕事効率化のために必要な「音楽の力」とは 

gettyimages (42409)

音楽を流すことで、なぜ仕事を効率化できるのかを説明します。

1-1 音楽が仕事を効率化させる理由 

イギリスのコンサルティング会社Mindlab Internationalの調査によると、オフィスに音楽を流すことでデータ入力やコンサルティング業務などのスピードと正確性が向上したそうです。
実験では88%の人にその効果が現れたとしています。
さらにこの調査結果では、無音な環境では集中力が持続せずミスが目立つとしています。
BGMを流す環境では、単純作業の効率が高まるそうです。これは音楽を流すことで、適度にドーパミンが分泌されるからです。

1-2 仕事効率が上がる場合と上がらない場合がある

ただし同じ音楽でも、仕事の効率を高めるものと、そうではないものとがあります。たとえば歌の場合、その歌詞に注意が向いてしまうので仕事効率は逆に落ちてしまいます。
音階の起伏が少なく、適度なテンポのクラシック、あるいはヒーリング音楽などが仕事の効率を高めてくれます。

1-3 モーツアルト効果は仕事に有効か

1993年に学術誌「ネイチャー」で発表された論文により、モーツァルトの「2台のピアノのためのソナタ ニ長調」K.448を聴いた学生が、聴かなかった学生よりも空間認識テストで高い点数を出したそうです。
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