2018年7月30日 更新

「歩く」時間をコツコツ使って「時間を味方に積み上げる」

──『美しく生きる女のお金の作法』特別編集[第10回]

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2018.6.29

お金は気にしても、「歩く時間」には無頓着!?

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毎日のお金のやりくりや節約には余念がないというしっかりさんでも、時間の使い方にはまだまだ無頓着だったりしませんか? 近頃は電車やバスでの通勤時間を有効に使うようにしている人は多いかもしれませんが、通勤や買い物などで普段何気なく積み重ねている「歩く時間」ともなれば、その使い方を意識したことのある人などほとんどいないかもしれませんね。
当たり前のように過ごしている「歩く時間」を具体的な数字に置き換えて“見える化”してみると、そのボリュームに驚きます。家から駅までが徒歩15分、電車を降りて駅からオフィスまでが徒歩5分としたら、通勤で歩いている時間は片道20分。往復にすると40分にもなります。月20日出勤するとして、月換算で800分=13時間以上も「歩く時間」に費やしていることに。通勤以外の時間もプラスすると、もっともっとふくらみます。
この歩く時間、何もしないのはもったいないと思いませんか? この時間を自分を磨くための時間としてフル活用できれば、大きなリターンが期待できるのです!

価値のない行動をやめる

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やるべきことは2ステップ。まずは無意識に時間を割いてしまっている「価値のない行動」をやめてみましょう。最近、街中の風景に増えたのはスマホ(スマートフォン)中毒の人たち。交差点で止まるたびにスマホ画面をチェックする人、中には歩きながら画面にくぎ付けになっている人までみかけます。そんなに急いでなにをしているかというと、急ぎではないメールの返信や芸能ニュース、ゲームなど、それほど価値を感じられない目的の行為が多いような気がしています。
これは世の中にあふれる情報の誘惑に引っ張られ、時間を盗まれてしまっているのに他なりません。時は金なり。時間を大切にできることは、マネーコンシャスの必須条件です。常に「今の私の時間の使い方にはそれだけの価値があるかな?」と厳しく点検する意識を持ちたいもの。無意識に続けてしまっていた「価値のない行動」があったとしたら、まずはその行動習慣をダイエット。例えば、「家から駅までの道ではスマホを見ない」など自分にルールを課しましょう(もちろん、通勤中にチェックすべき大事な情報がある場合はスマホチェックを止める必要はありません)。

空いた時間を意識的にプランニング

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これまでやっていた行動を止めたとしたら、空いた時間が生まれます。その時間を何に使うか、これが時間をお金に換えるためのポイントです。
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大竹のり子 大竹のり子