2020.2.25(2021.3.24更新)
みなさん、年収はいくら欲しいですか?
まずは1,000万円!という方もいれば、自分1人が生きていける額の300万円くらいで十分!という方もいらっしゃるでしょう。私は「●歳の時は年収▲▲万円欲しい」と決めています。しかし、以前は全くお金に関心がありませんでした。毎月当たり前に月末に決まった額が会社から給与として振り込まれ、その金額の中でやりくりをする。しかし、私はフリーランスに転身して気付きました。「お金を稼ぐことがいかに大事か」ということを。
さて、まず簡単に自己紹介をさせて頂きます!
私は現在27歳で2019年の3月よりマーケティングのフリーランスとして独立し活動しはじめました。具合的な働き方としては、大手通信会社に業務委託としてフルコミットで企画やディレクション業務をこなしながら、女性のコミュニティ作りに注力されているベンチャー企業で広報戦略まわりに従事。また不定期で企業様のマーケティングに関するコンサルに入ったり、複数メディアにてライターとして執筆活動も行っています。有難いことに幅広くお仕事をさせていただいてますが、フリーランスに転身してから様々な困難に衝突し乗り越えてきました。
今回は、フリーランスになり学んだ2つのことをみなさんにお伝え出来ればと思います。
私は現在27歳で2019年の3月よりマーケティングのフリーランスとして独立し活動しはじめました。具合的な働き方としては、大手通信会社に業務委託としてフルコミットで企画やディレクション業務をこなしながら、女性のコミュニティ作りに注力されているベンチャー企業で広報戦略まわりに従事。また不定期で企業様のマーケティングに関するコンサルに入ったり、複数メディアにてライターとして執筆活動も行っています。有難いことに幅広くお仕事をさせていただいてますが、フリーランスに転身してから様々な困難に衝突し乗り越えてきました。
今回は、フリーランスになり学んだ2つのことをみなさんにお伝え出来ればと思います。
どのように独立して8カ月目で年収1,000万円ベースを達成したのか
タイトルにも書きましたが、私はフリーランスに転身して8ヵ月目で年収1,000万円ベースに乗りました。フリーランスの中でも年収1,000万円ベースに乗るのは全体の2.1%くらいだそうです。
ではなぜ私が短期間で年収1,000万円ベースを達成出来たかというと、「年収1,000万円稼ぐぞ!」と決めていたからです。私は冒頭で「みなさん、年収はいくら欲しいですか?」と投げかけましたが、私は1,000万円稼ぎたい!そのためなら意図と方法で何でもすると決めていました。
ここでお伝えしたいことは、具体的な目標を決める重要性です。
ではなぜ私が短期間で年収1,000万円ベースを達成出来たかというと、「年収1,000万円稼ぐぞ!」と決めていたからです。私は冒頭で「みなさん、年収はいくら欲しいですか?」と投げかけましたが、私は1,000万円稼ぎたい!そのためなら意図と方法で何でもすると決めていました。
ここでお伝えしたいことは、具体的な目標を決める重要性です。
「ぼくもフリーランスになりたいです!!」と相談に来て下さる方が時々いらっしゃいますが、フリーランスになりたい理由がとても大事です。例えば、好きなことを好きなだけやりたいから独立するのか?それとも、やることは何でもいい!とにかく会社員は限界があるから独立して目標を達成したいのか、です。
私はどちらかと言えば後者の「目標を達成したい」タイプでした。やりたいことを好きなだけやっても十分な報酬がもらえず生活に影響が出るのは嫌だし、将来親や家族に対して金銭が問題で選択の自由を奪いたくないからです。
だからこそ、「年収1,000万円ベースに乗せるためにはどうすべきか」を考えながら仕事の取捨選択をし、今のお仕事に携わらせて頂いた結果、独立8カ月目で目標を達成しました。
だからこそ、「年収1,000万円ベースに乗せるためにはどうすべきか」を考えながら仕事の取捨選択をし、今のお仕事に携わらせて頂いた結果、独立8カ月目で目標を達成しました。
目的地を決めてから、手段を選ぼう
まずは目標を決める重要性をお話しましたが、次に大事なことは「現在の手段が目標(目的に)に対して適切かどうか」ということです。分かりやすく例を挙げますと、例えば「年収1,000万円を稼ぎたい!」という目標を立て、手段を「昔からお菓子作りが好きだからパティシエになる」ことにしたとします。もしかしたら薄々お気づきの方はいるかもしれませんが、パティシエで年収1,000万円稼ぐことが現実的だと思いますか?
年収(労働単価)は大よそ各業界に依存しますが、ここでのパティシエの平均年収は200~300万円くらいだそうです。とすると、パティシエで年収1,000万円稼ぐことは難しい、即ち目的に対して適切な手段ではないことが明確になります。