最後に、カレンダーにスケジュールが残るため、いつ何をしたかが分かるログになります。タイムボクシングで生み出されたログは各種報告書の重要資料になるだけでなく、予定を立てる際の所要時間や処理順の目安にもなるでしょう。
タイムボクシングのやり方とおすすめ手帳
タイムボクシングの実践に必要なものは、バーティカル式週間スケジュール表。たとえば、Googleカレンダーの週表示や24時間バーティカル式の手帳です。
以下の手順で実際にタイムボクシングをやってみましょう。
以下の手順で実際にタイムボクシングをやってみましょう。
1.今抱えているタスクをエクセルやメモ帳にリストアップする
2.カレンダー(週間スケジュール)に「睡眠時間」「食事」「定例会議」「予備時間」「通勤時間」のタイムボックスを記入する
3.タスクリストから重いタスク(思考力やアイデアが必要とされるタスク)を選び、午前中の時間帯にそのタイムボックスを記入する
4.残ったタスクのタイムボックスを空いている時間に記入する
5.スケジュール全体を見渡し、忙しすぎる日やヒマすぎる日はないか、休息はとれるか、移動時間を無視していないかをチェックする
2.カレンダー(週間スケジュール)に「睡眠時間」「食事」「定例会議」「予備時間」「通勤時間」のタイムボックスを記入する
3.タスクリストから重いタスク(思考力やアイデアが必要とされるタスク)を選び、午前中の時間帯にそのタイムボックスを記入する
4.残ったタスクのタイムボックスを空いている時間に記入する
5.スケジュール全体を見渡し、忙しすぎる日やヒマすぎる日はないか、休息はとれるか、移動時間を無視していないかをチェックする
必須ではありませんが、スケジュール欄の他に、タスク一覧を書き出せるメモ欄があると便利。散々TODOリストの悪口を言っていますが、5分程度の雑務の列挙には最適です。
たとえば、デジタルカレンダーなら先述したGoogleカレンダーが便利。アナログ手帳であれば、『EDiT』のA5正寸週間バーティカルタイプ、ハイタイドの『Zタイプ』(A5 バーティカル ウィークリー)、『ジブン手帳』のDIARYなどが使いやすいでしょう。
たとえば、デジタルカレンダーなら先述したGoogleカレンダーが便利。アナログ手帳であれば、『EDiT』のA5正寸週間バーティカルタイプ、ハイタイドの『Zタイプ』(A5 バーティカル ウィークリー)、『ジブン手帳』のDIARYなどが使いやすいでしょう。
自分にあった時間管理術を見つけよう
時間管理術やタスク処理方法はあくまで手段であり、目的は生産性の向上です。そのためなら、TODOリストでもタイムボクシングでも、両方の併用でも何でも構わないはず。
あなたがTODOリストを使えなかったとしても、それはただの相性の問題。職業人として本質的な問題ではありません。
あなたがTODOリストを使えなかったとしても、それはただの相性の問題。職業人として本質的な問題ではありません。
2020年度は自分にあった時間管理術を身につけ、手帳やカレンダーと共に生まれ変わりましょう。
【参考】
Daniel Markovitz, “To-Do Lists Don’t Work,” Harvard Business Review https://hbr.org/2012/01/to-do-lists-dont-work
マーク・ザオ=サンダーズ「『タイムボクシング』を実践して生産性を向上させる」、Harvard Business Review https://www.dhbr.net/articles/-/6464
Daniel Markovitz, “To-Do Lists Don’t Work,” Harvard Business Review https://hbr.org/2012/01/to-do-lists-dont-work
マーク・ザオ=サンダーズ「『タイムボクシング』を実践して生産性を向上させる」、Harvard Business Review https://www.dhbr.net/articles/-/6464