2017年10月26日 更新

実は浪費家ではなかった? マリー・アントワネットのお金の真実

なぜか、誤解ばかり受ける女性がいる。フランス王妃マリー・アントワネットは、生きている間もそうだったが、死んでからも自分が言ったセリフではない「パンがなければ、ケーキ(orブリオッシュ)を食べればいいじゃない」という自由奔放な言葉が一人歩きをして、彼女の評判を死後も貶められていました。ようやく近年になって、このセリフの出典が彼女ではないという事実が一般層にも広まってきています。

アントワネットは、義理の妹に対して遺書を書き送りました。その中にはこのような一説がありました。
「犯罪者にとって死刑は恥ずべきものだが、無実の罪で断頭台に送られるなら恥ずべきものではない」というものでした。
gettyimages (5612)

アントワネットは、時代の大きなうねりの犠牲になった悲劇の女性です。彼女は誤解と醜聞のなかで、死んだ後も存在し続けています。後世の私たちが彼女の本当の姿を知ることは難しいですが、彼女にまつわる芸術作品は今でも多く作られています。決して真実が明らかになることはないですが、私たちは醜聞に彩られた彼女の人生を見つめ直す必要があるかもしれませんね。
ルウ・ハイアン

ルウ・ハイアン

文筆家・歴史家として各メディアに寄稿。投資家としての側面も持ち、投資界隈の話題には事欠かない。また経済のトピックを誰にでもわかるように話す技術には定評がある。映画や書籍、または海外ゴシップにも精通している。日本語の他に、中国語・英語も堪能。
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