セレブ女性が結婚に求める5つの条件

誰もが羨む富裕層のセレブは、どんな男性をパートナーに選んでいるのでしょうか。 今回は、仕事と女性の幸せを掴んだセレブ達の生き方に触れつつ、自立した女性が選んだ男性の特徴を5つ紹介したいと思います。

2018.9.26

1、同じステージで活躍できる人

今の時代、男性がいなくては生きていけないという人より、自立している女性の方が魅力的です。対等な立場で、お互い尊重しながら活躍している相手に魅力を感じるようです。
ウィル・スミス&ジェイダ・ピンケット=スミス夫妻はその良い例ではないでしょうか?同じステージで活躍していますが、幸せな結婚生活を送っていることで有名です。彼女は、「一緒にいて楽しいし、ただお互いのことが好きなだけ」と語っています。そんな夫婦の背中をみて、子どもたちも俳優として活躍しています。

2、仕事への理解がある人

富裕層のセレブ女性たちは、パラレルワーカーとして何足ものわらじを履いて活躍されている方も多いです。忙しい彼女たちを束縛する男性はお断りです。
仕事の理解があり、応援してくれる人を望みます。
実は一般人と結婚したセレブのジュリア・ロバーツさん。再婚相手として選んだ相手は撮影現場でスタッフとして働いていたカメラマンのダニエル・モダー氏でした。映画の世界を陰で支えているカメラマンだからこそ、仕事への理解度は一般人とはいえ高いのではないでしょうか。

3、知性的な人

富裕層の女性が選ぶ男性に共通しているのが、やはり尊敬できて知性がある方ではないでしょうか。いくらカッコ良くても、知性が伴っていないと魅力的だとは思わないようです。特に努力を積み重ねた女性は、男性を見る目も厳しいです。目標に向かい頑張っている男性を選ぶ理由も、実績も備わった女性だからこそ説得力のある選び方です。
モデルとして大活躍されているミランダ・カーさんが再婚相手として選んだお相手は、「スナップチャット」のCEOのエヴァン・シュピーゲル。7歳年下ですが、若き実業家として活躍。知的な彼のことを頼り甲斐があると絶賛しています。

4、一人の女性・そして人として見てくれる人

例えば家庭に入ると、一人の女性というよりは、「妻・子どもたちの母」という役割でしか見てくれないと嘆く声も聞いたことがあります。
しかし、女性はいつまでも「一人の女性」として見てもらいたいという願望があります。
それ以上に富裕層のセレブ女性は、男性以上に稼いでいる人も少なくありません。対等に人として見られたいと思っているのです。
40代になり、結婚したハリウッド女優のキャメロン・ディアスさん。
夫はミュージシャンのベンジー・マッデンさん。彼に出会うまで、沢山の恋をしてきたキャメロンさんですが、今までの男性と大きな違いがあったようです。ミュージシャンの夫とうまくいっている理由については、「女性はあまりにも物として見られがちだと思う。でも私の夫は、男女間にそんなのは関係ないと見せてくれる人というか、対等なの」と語っています。

5、支えてくれる存在

外ではビジネスウーマンとして、家庭では妻や母として振る舞う女性にとって、支えがあることはかなり心強いです。ヴィクトリア夫妻の例もあるように、家事や子育ての分担をしっかり行えるパートナーを求めています。
人一倍エネルギーのある富裕層のセレブ女性は、頑張りすぎてしまう傾向にあります。そんな時に、温かく支えてくれるパートナーの存在は、かなり大きいのではないでしょうか。
ヴィクトリア・ベッカムさんは、歌手、ファッションデザイナー、女優、実業家として活躍しています。1990年代を代表するアイドルグループであるスパイス・ガールズの元メンバーでした。
そんなヴィクトリアさんの旦那様は、元サッカー選手のデイヴィッド・ベッカム氏です。1999年に結婚し、4人の子宝に恵まれました。
一家の総資産は約900億円とも言われています。
「仕事と家庭のバランスを保っていられるのはデイヴィットドのおかげ」と夫を称賛しています。子育てにおいても平等で、お互いの仕事のスケジュールに合わせて家事も分担しているようです。
とても理想的なおしどり夫婦ですね。

まとめ

富裕層の女性の男性を選ぶポイントを見ていかがだったでしょうか。
仕事もプライベートも幸せを掴んでいる女性は、男性を選ぶ目も一流でした。
ぜひ、一流のパートナーの選び方を参考にして見てはいかがでしょうか。
西田 麻美

西田 麻美

駆け出しのフリーライターとして、美容・健康系の記事を手掛ける。
銀座のリラクゼーションサロンでの勤務経験もあり、キャリアウーマンの女性の価値観に多く触れてきた。
]]>