2018年10月15日 更新

富裕層になるために経験しておくべき職業とは

世界の富裕層は最初から富裕層だったのでしょうか?実は彼らの多くは普通のサラリーマンとしてそのキャリアをスタートしているのです。彼らの最初のキャリアから富裕層になるために経験しておきたい職種について見てみましょう。


ストックセールスはセールスの仕事なのでその職種を通して得られる経験や能力は営業のそれとあまり変わらないでしょう。次にくるソフトウェア開発者とエンジニアに関しては、マイクロソフトの創始者であるビル・ゲイツやオラクルの創始者であるラリー・エリソンなどが該当しますが、インターネットビジネスが加速している現在の状況と世界的にIT技術者が不足しているところを鑑みると、ソフトウェア開発者やエンジニアとして経験を積み市場のニーズに合った商品を開発できれば第2のマーク・ザッカーバーグを目指すことも夢ではないでしょう。
今回は富裕層になるために経験しておいた方がいい職種についてイギリスの人材会社AARON WALLIS社が行った調査をもとに紹介しました。調査結果としては営業職を経験した富裕層が多数を占めています。その事実を知ることも大事ですが、それ以上に富裕層として現在成功している人たちの多くが普通のサラリーマンとしてそのキャリアをスタートしているということにも目を向けつつ富裕層を目指して日々の仕事を確実にこなしていきましょう。

Hikkey

バイリンガルWebライターとして活躍中。英語力とこれまでの人生経験を活かして3つのメディアを中心に日本語と英語で記事を執筆中。健康とヨーロッパにおける移民問題がマイブーム。毎日、日本では出ないニュースを追っかけています。
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