2018年1月10日 更新

本物の「富裕層」はお金を稼ぐことに興味がない

若くして富裕層になる人は何が違うのか~彼らの共通点は?~ 実際にはお金持ちになる人はほんの一部で、それ以外の人は普通の生活を送っています。ではお金持ちになる人とならない人の違いは何でしょうか。

thinkstock (7156)

2018.1.10
これを読んでいる人の中にも「お金持ちになりたい」「それもできるだけ早いうちに」と思っている人もいるかもしれません。ここではお金持ちである富裕層の共通点について紹介します。

いくら稼げば富裕層になるの?

thinkstock (7157)

さて富裕層といってもいったいいくらから富裕層と呼んだら良いのでしょうか。残念ながら富裕層のはっきりとした定義はありません。一般的に年収1,000万円あれば裕福なイメージがありますが、確実に裕福だと思われるのが年収2,000万円以上でしょう。人によっては年収1億円以上が裕福だと考えるかもしれません。
野村総合研究所では純金融資産額を切り口として日本の世帯を5つに分類しています。その中で富裕層の定義は純金融資産額が1億円以上の人たちとしています(5億円以上は超富裕層)。ここでも純金融資産額が1億円以上の人を想定していますが、今回は若くして富裕層になることが目的ですので、その資産を一代で稼いだ人が対象です。

年齢別富裕層になる人の割合は?

thinkstock (8711)

では富裕層は日本にどれくらいいるのでしょうか。前述した野村総合研究所の調査によれば、超富裕層は0.14%、富裕層は2.16%で合わせて2.3%です。2.3%の人が日本の金融資産の約20%を占有しています。日本の富裕層の割合は年々増えてはいますので、富裕層になる人が確実にいるのです。

富裕層になる人の共通点は?

gettyimages (7186)

実際に富裕層は確実に存在し、富裕層になる人もいるのですが、ではそうした人たちの共通点とはどのようなものでしょうか。ここではその共通点を3つ紹介します。

1.学歴は関係ない・中退者が多い

マイクロソフトを起業したビル・ゲイツはハーバード大学を中退しています。アップルのスティーブ・ジョブスはリード大学を中退。Facebookを立ち上げたマーク・ザッカーバーグもハーバード大学を中退しています。日本ではライブドアを起業した堀江貴文が東大を中退しています。ジョブスのように経済的理由で中退する人もいますが、大学での授業よりもビジネスの方に面白さを感じたことと決断の速さがその理由でしょう。面白い、やりたいと思ったらすぐにやるそのスピード感が彼らも富裕層へと押し上げたと言えます。
24 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

お金の教養STAGEとは何か~『お金原論』[第13回]〜

お金の教養STAGEとは何か~『お金原論』[第13回]〜

「お金」とは何か ── 。このシンプルな命題に、現代の視点から向き合おうというのが『お金原論』という新しい学問だ。現代において、私たちの生活とお金とは一蓮托生だ。お金の悩みから解放され、自由な時間を産み出し、心に描く夢のライフスタイルを実現したい。そんなあなたへ。
2018年経済の潜在リスク

2018年経済の潜在リスク

2018年がスタートして半月ほど経過しました。年末から年始にかけて2018年の色々な予測を見かけた方も多いのではないかと思います。先行きを予測するには、「潜在リスクを事前に把握しておき、その芽を逃さない」ことが大切です。今回は、私が選ぶ2018年の潜在リスクをピップアップしお伝えします。
「これ以上にないくらい最高のスタートだった」第14章[第27話]

「これ以上にないくらい最高のスタートだった」第14章[第27話]

元銀行員の男が起業をして、一時は成功の夢をつかみかけたが失敗する。男はなぜ自分が失敗したのか、その理由を、ジョーカーと名乗る怪しげな老人から教わっていく。"ファイナンシャルアカデミー代表"泉正人が贈る、お金と人間の再生の物語。
「こだわった自己資金という縛りを解いて、銀行から借り入れをしよう」第13章[第26話]

「こだわった自己資金という縛りを解いて、銀行から借り入れをしよう」第13章[第26話]

元銀行員の男が起業をして、一時は成功の夢をつかみかけたが失敗する。男はなぜ自分が失敗したのか、その理由を、ジョーカーと名乗る怪しげな老人から教わっていく。"ファイナンシャルアカデミー代表"泉正人が贈る、お金と人間の再生の物語。
プレ富裕層は人を信じても.......

プレ富裕層は人を信じても.......

富裕層になるプレ層には人との接し方に特徴があります。皆さんがこの特徴を身に付けることで確実に人間関係で悩む機会は減るかと思います。是非、意識してみてください。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

STAGE編集部 STAGE編集部