2019年4月8日 更新

記憶力がないを改善!暗記力を効率的に高めるコツ

ビジネスシーンなどで感じる「記憶力の低下」。元々暗記が苦手な人もいるとは思いますが、コツを押さえれば記憶力を高めるきっかけになります。今回は、効率的に記憶力を高める方法についてご紹介します。

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2019.4.4
大人になるにつれ、記憶力が衰えたと感じる人がいるかもしれません。しかし実は年齢が上がってからも脳細胞が増えることが判明しており、脳が活性化する環境はあるのです。今回は、記憶力を高めるコツについてご紹介します。

ストーリー風に何かと関連付けて覚える

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ものごとを記憶するうえで、重要なヒントとなるのが「覚える順番」。ストーリー風に仕立て、何かエピソードやものなどに関連付けて覚えていくことで、頭の中で記憶の整理がしやすいのでぜひ活用してみましょう。

単純な数字・単語だと、なかなか頭に入らないケースも多いはず。1なら「えんとつ」など、関連するものを順に覚えることで、スムーズに記憶することができるでしょう。

具体的で視覚的なイメージが効果的な記憶を実現

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ストーリー風に関連付ける際、より具体的で視覚的に印象を与えるようなイメージを頭にインプットすると効果的です。頭のなかでイメージを思いめぐらせながら、記憶をたどるようにものごとを頭に焼き付けていくことができるでしょう。

また、イメージする際は覚えやすいものを選別すると効率的に記憶しやすいはず。わざわざ覚えにくいもの、あまり関心がないものに関連付けると逆に覚えにくくなってしまうかもしれません。

インプットは「繰り返すこと」がポイント

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学生時代に暗記学習を経験した人も多いでしょう。その際に大切だったのは「繰り返すこと」ではなかったでしょうか?どんなことを覚える場合でも、何回か繰り返し頭にインプットさせる機会が必要です。

ものごとを記憶するには、海馬と側頭葉が大きく関連します。短期記憶では海馬が影響しますが、海馬は繰り返し入ってくる情報に注目します。繰り返し脳にインプットすることが、ひいては記憶力に大きく影響するでしょう。

感情を伴ったものごとは長く記憶される

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人は、感動的な・衝撃的な体験をよく覚えている傾向にあります。というのも、感情を司る「偏桃体(へんとうたい)」と海馬が脳の近い場所に位置し、偏桃体の活性化で海馬も活性化するとされているのがポイントです。

ビジネスシーンなどでは大きな感情を伴うケースは少ないかもしれませんが、「びっくり」「きれい」「素晴らしい」といった感情もあわせると、長く記憶に残りやすいといえるでしょう。

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湊音 湊音