2018年1月1日 更新

今年こそ人生を変えたい人のための、バッグの中身の整理法

新しい年の到来は、誰にとっても気持ちが改まるもの。「今年は、こんな1年にしたい」「今年こそ、こういう自分に成長したい」と、声を大にして言わないまでも、心の中で自分なりの目標を掲げた人は多いはず。実は、そんな想いを実現に導くために年始にやっておきたい意外な“あること”があるんです。──『美しく生きる女のお金の作法』特別編集[第7回]

バッグの中身を減らすためのコツ

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せっかくなので、実際にどうやってバッグの中身を減らすためのコツもいくつかお伝えしましょう。
まずひとつは、「機能を集約する」ということ。
最近は、スマートフォンの多機能化によってメモ帳や手帳を持ち歩かなくなったり、電子マネーはカードを持ち歩かずともスマホの中に入れられたりと“モノの集約化”をしやすくなっています。私の場合、細身ではありますが、黒と赤のボールペンとシャープペンシルが一体化したタイプのペンを愛用しており、これ1本で、鉛筆で書きたいメモから赤字で書きたい原稿のチェックまで、何でもこなせています。ちょっとの工夫でできる“集約”はまだまだありそうです。
もうひとつは、「本当に必要になったらその場で買おう」と割り切るということ。
携帯用の裁縫道具に、ウェットティッシュに、替えのストッキングに……と、女子力の高い人であればあるほど、持ち物は増えがち。でも、こういったものに本当に助けられる機会って、冷静になってみると1年に1回ぐらいだったりしませんか?
今の時代は、コンビニエンスストアは24時間やっていますし、いざとなれば助けてくれる同僚や友人も周りにいます。思い切って「いざというときのためのモノ」を減らすというのも大きなポイントです。

あえて「紙の本」を持ち歩く

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そうそう、これまで「持ち物の数を減らす」というお話しをしてきましたが、ひとつ例外があります。
それは、「紙の本」です。
モノの集約ができたら、持ち歩いてよい7つのモノの最後の1枠を使って、今のあなたが成長するためのテーマの本を1冊、常にバッグの中に忍ばせておくのはいかがでしょうか。
流し読みする本や雑誌は、Kindleやdマガジンなどを活用して“集約”する一方で、自分を磨くための情報は、あえて紙の本から吸収する。こんなメリハリがあったら、情報との付き合い方も磨かれそうですね。
必要最小限の持ち物と自分の中身を磨く本だけが入ったバッグを持ち歩く。そんな毎日を続けていけば、少しずつかもしれませんが、確実になりたい自分に近づけます。忙しい毎日の中で、ついつい整理を怠りがちなバッグの中身だからこそ、年始に改めて整理をしてみる。そして、バッグの中身に自信を持てる自分になることで、人生は大きく変わっていくのです。
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大竹のり子 大竹のり子
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