2019年4月15日 更新

作業効率が上がるオフィスのデスク配置は?仕事別におすすめ紹介

春は、人事異動があり新人も迎えてオフィスの模様替えに良い季節です。デスクのレイアウトを変えると気分も働きやすさも変わるでしょうか? レイアウトは大きく分けて6つのタイプがあり、それぞれ一長一短と、職種や仕事の中身による向き、不向きがあります。

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2019.4.8

「島型」はコミュニケーションがとりやすい

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オフィスのデスクのレイアウトには、大きく分けて6つのタイプがあります。それを簡単にご紹介します。

●島型(対向型) 日本ではオーソドックスなタイプで、グループごとに「島」の中で向き合います。島の端にグループリーダーのデスクがつくと、座ったまま簡単な会議ができるなどコミュニケーションがとりやすいレイアウトです。

●同向型(並列式) 学校の教室のようにデスクを同じ向きに並べるレイアウトです。リーダー(管理職)のデスクは、学校の教壇のように部下全員に向きあうパターンもあれば、一番後ろから部下全員の背中を見ているパターンもあります。

●背面型 お互いに背中を向けあうレイアウトです。小さな部屋であれば窓や壁に向かって座ります。デスクとデスクの間に仕切りを設ければ、仕事中に他の人の視線に邪魔されませんが、振り向けばコミュニケーションがとれます。

●ブース型 デスクの仕切りが人の背の高さほどある「半個室」のタイプで、隣から見えにくいのでプライバシーが守られます。欧米発祥で外資系企業で好まれているタイプです。

●クラスター型(左右対称型) 道路の上り線と下り線を走るクルマのように、左右のデスクがお互い反対向きで並んだタイプです。横を向けば、隣の人やその左右の人とコミュニケーションがとれます。

●フリーアドレス型 デスクのレイアウトは島型ですが、各自の座席は決まっていません。必要なときに空いているデスクに自由に座り、ノートパソコンのケーブルをつないで使います。

6タイプそれぞれのメリットとデメリット

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●島型(対向型)
メリットはコミュニケーションがとりやすいことで、少ないスペースを有効に使えます。デメリットは前の人の視線が気になり、プライバシーもあまり確保できないことです。
●同向型(並列式)
メリットは隣の視線を気にせずに仕事に集中しやすく、コミュニケーションもとりやすいことです。デメリットは管理職にいつも監視されているような感じがすることです。
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