STEP3:労働単価を上げ、労働時間を減らす
今回は希少価値を上げる為に必要な3つのステップをお話ししました。繰り返すと、理想の状態に対して現状を把握し、自分の価値が最大化可能な場所を選び、培ってきたスキルに再現性を持たせることです。希少価値を上げ続けることで、ご自身の労働単価を上げ労働時間を減らすことが可能になります。
私を含めたみなさんに共通していることは「1日が24時間」であることです。時間という変数が変えられないからこそ、変えるべきことは労働単価(ここで言う時給)をいくらまで上げられるかということです。もちろん1つのお仕事で時給100万円とか理想ですが、中々難しいからこそ自分の価値を最大限高められそうな場所をいくつか厳選し価値を発揮し高め続けることが重要です。
私を含めたみなさんに共通していることは「1日が24時間」であることです。時間という変数が変えられないからこそ、変えるべきことは労働単価(ここで言う時給)をいくらまで上げられるかということです。もちろん1つのお仕事で時給100万円とか理想ですが、中々難しいからこそ自分の価値を最大限高められそうな場所をいくつか厳選し価値を発揮し高め続けることが重要です。
フリーランスに転身し8カ月で年収1,000万円を超えた話

「働き方改革」という政府の取組みにより、昨今では会社だけに留まらず複業(副業)を始めたり、フリーランスに転身する人々が増えている。そんな中、フリーランスに転身し8カ月目で年収1,000万円を超えた筆者の経験や気づきを連載していきます。
笹本康貴(ささもとこうき)

マーケティングのフリーランス。広報戦略/広告運用/ライターを専門として活動。ベンチャー企業を渡り歩き、フリーランス8か月目で月収7桁を達成。「フリーランス×お金」について自身のnoteにて発信中。