「aTimeLogger - パーソナル時間記録」

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手帳・ノートを活用したライフログ方法
手帳やノートの場合、活動項目を記入して(それぞれ番号をつけるとよいでしょう)、該当する活動をする時に始まりと終わりの時間を書き込みます。
最初に活動内容の項目を決めて時間を書き込めば、負担なく簡単に記録できます。
項目は朝の身支度や食事、仕事(できればその内容を細分化)や読書など決めておきます。活動内容の項目は記録を取りながら、同系統のものはまとめていくと減らすことができます。
最初に活動内容の項目を決めて時間を書き込めば、負担なく簡単に記録できます。
項目は朝の身支度や食事、仕事(できればその内容を細分化)や読書など決めておきます。活動内容の項目は記録を取りながら、同系統のものはまとめていくと減らすことができます。
たとえば朝の歯磨きや洗顔、着替えなどは簡単に“朝の身支度”とします。その代わりに仕事など時間短縮したいものは、書類整理や打ち合わせなど極力項目を細分化します。
4 ライフログのおすすめ分析方法で生産性を上げる
次は今回のライフログの要となる分析です。1日の記録を取ったら、翌日でよいのでエクセルやグーグルスプレッドなどに打ち込みます。それを1週間分まとめて項目ごとに所要時間を計測し、平均を算出します。次にこの平均値と1日ごとの活動内容を照らし合わせます。
もし平均より時間がかかる時があれば、その前の項目を見てみましょう。あるいは感情や気づきなどの記録があるかチェックします。もし同じような活動記録や不調・ストレスといった記録があれば、それが原因で時間がかかっていると考えられます。逆に特定の活動のあとは調子が良く、パフォーマンスが向上していることなどがわかるでしょう。
すると自分の行動パターンをどのような順番に(ルーティン化)すればよいのかがわかります。要は順序の入れ替えでストレスや不調を回避するということです。これを繰り返すと、同じ活動項目の平均所要時間を短縮することができます。
また空白時間が長ければ、その前の活動をチェックします。おそらく活動時間が長いために、疲労感を覚えるのが理由と考えられます。そこでその活動項目は、意識的に持続時間を縮めるとよいでしょう。逆に空白時間が少なすぎるために、“疲労”という記録が増えるかもしれません。その場合には意識的に作業量を減らすようにしましょう。
このように自分の活動・感情・疲労感や気づきといったものを記録することで、自分の活動内容(ルーティン)を最適化することができます。たとえばフリーランスで働いている方は、自分の生活管理にも役立てることができるでしょう。
まとめ
ライフログは生活全般における生産性を改善することに役立ちます。大事なことは決して予定を詰め込んだり無駄な時間を無暗に削ったりしないということです。しっかりと休みや睡眠を確保し、ベストなコンディションで快適な毎日を過ごすことが、生産性の改善につながります。
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