2019年4月1日 更新

1年の節目に考えたい賢いスケジュール管理術

「デキる人ほど、スケジュール管理が上手」とよく言われるもの。多忙な毎日の中で、仕事で成果を出したり無駄な出費を抑えたりするためには“時間を有効に使う”ことが必要不可欠です。

1日1ページタイプ手帳

スケジュールに加えてダイアリーもつけるとなると、それなりのスペースが必要…。そんな場合に便利なのが『1日1ページタイプ』の手帳です。その名の通り1ページをすべて1日分の書き込みに費やせるデザインで、フリースペースが広く使用の際の自由度は断トツでNo.1。

単なる仕事の予定を書くだけにとどまらず、思いついたアイデアやその日の反省点を書き出したりと、自分なりにアレンジを足せることができます。商談などで普段からメモが多いビジネスマンや、クリエイターの方々に重宝されるフォーマットと言えるでしょう。

アプリでスマートに予定管理

また、近年では手帳の代わりにアプリを使ってスケジュールの管理をする人も増えています。
紙の手帳にはない“デジタルならではの”機能があることが魅力的で、例えばその代表格と言われているのが『Googleカレンダー』。PC・タブレット・スマートフォンとの連携を行えば、どれかが故障してもデータが消える心配のない心強いアプリでもあります。
『共有機能』では、自分が作成した予定を他の人と共有してスケジュールの確認ができることで、予定の伝え漏れ・誤った日程を伝えてしまうなどのミス防止が可能。また、毎週決まった曜日に定例会議を行うなどのルーティーンがある場合、その日程を『繰り返し』設定しておけば、毎回同じ予定をいちいち入力する手間が省けます。

『Googleマップ』との連携が行え、世界各国の祝日も表示できるため、特に出張が多いビジネスマンにも重宝されています。

LINEでも? 賢く予定管理

さらに、今や誰もが利用していると言っても過言でもない『LINE』でも、ちょっとしたスケジュール管理のテクニックがあるのをご存知でしょうか?
もちろんLINEは、家族や知人との連絡を目的としたアプリですが…設定により、送り主も受け取り主も自分である“自分だけがメンバーのグループ”を作ることも可能です。
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