2017年9月10日 更新

自分の1年後は「今日のランチ」の積み重ねでできている

「今日のランチ、何にしようかな」。そんなとき、あなたはどうやって決めていますか? その日の気分? いきあたりばったり? 実は、何気ない日々のランチの積み重ねが、1年後の自分を作っているんです──『美しく生きる女のお金の作法』特別編集[第1回]

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2017.7.25

その日のランチ、どうやって決めてる?

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当たり前のことですが、私たちは食べなければ生きていけません。睡眠と同じで、毎日欠かせないのが食事であり、特別な理由でランチ抜きを貫いている人以外は、誰もが一定のお金と時間を毎日のランチに費やしています。
「今日のランチ、何にしようかな」。そんなとき、あなたはどうやって決めていますか?その日の気分? いきあたりばったり? 節約のためにお弁当を作って持ってきているという人もいるかもしれませんね。
実はこの何気ない毎日のランチも、しっかり考えて付き合うと自分を大きく成長させてくれる貴重なルーチンになり得るのです。

お金の教養を高める作法として、今日から覚えていただきたい短い言葉があります。それはズバリ、「食事は投資である」ということ。

「食事は投資」と考えてみる

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投資とは、将来役立つリターンのために、お金や時間を使うもの。
「食事は投資」という言葉に込められているのは、将来の自分自身のためになる食事をしようというメッセージです。

食事で私たちが得られるものは二つあります。一つは「体の栄養」。きちんと栄養バランスのとれた良質の食材の摂取を心がけることで、将来に渡っての健康維持につながります。健康が保たれれば、医療費を削減できるのはもちろん、長く元気に働くことができて収入も安定しますね。

食事から得られるもう一つのものは「心の栄養」です。「おいしいものを食べられてうれしいな。午後の仕事もがんばろう」と思える心のゆとり。お気に入りのレストランの窓から眺める風景。お店の人との心地いい会話。そして、ランチタイムを共にする相手と深まる関係性……。ランチタイムで得られるインプットはたくさんあります。

ランチならカウンターのお寿司が3,000円!?

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例えば、「1年後にはこうなっていたい」という理想を想像しながら、自分の中身、感性を高めるための時間にとらえてもいいでしょう。私の知人のとある経営者は、まだお金をそれほど持っていなかった若い頃からあえて「高級ホテルでランチや朝食をとる」という行動を習慣にして、ゆったりとした時間の流れや耳に入ってくるビジネスエリートの会話に触れていたそうです。
ディナーにはハードル高いお店でも、ランチはリーズナブルなこともしばしば。私がたまにランチで利用するお寿司屋さんは、夜なら2万円は下らない高級店にもかかわらず、ランチは3,000円くらい。カウンターで、一巻ずつ板前さんが握ってくれます。
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大竹のり子 大竹のり子