矢島光が「風評被害」を恐れ始めたようだ
矢島:なんか、「矢島はお金持ちとばっかり飯食ってるんだな」って思われそうで、少々ビクビクしています、、、
STAGE編集:積極的に取材していただき、本当に感謝しております。
矢島:でも、そんなの関係なくさらけ出して描かなきゃおもしろくならないですよね!
STAGE編集:その通りですよ!(作家のやりがい搾取をしているなう……)頑張りましょう! 矢島さん!!
矢島:はい!!
STAGE編集:そう言えば、弊社に矢島さんの古巣のサイバーエージェントOGが二人もスカウトされたんですよ。やっぱり美人でしたよ! サイバーエージェントキラキラ女子伝説は本当ですね〜。
矢島:そうなんですよ、みんな眩しいです✨
STAGE編集部:それで、矢島さんの知り合いだというので、原稿の督促をお願いしました。初日から引かせてしまいました!
矢島:実は連絡もらってました。すぐ描きました…。
STAGE編集部:まぁ、こちらの勤務状況も筒抜けになるので、おあいこですね! 私がどんなにホワイトか知られてしまいますね。
矢島:私の知っている某大手マンガ出版社の人は働いています、すごく!
STAGE編集部:仕事が遅いんじゃないですか?
矢島:トゲトゲしい…。
STAGE編集部:作家のお時間を持って行かれますから、それは、それはトゲトゲしております……ま、冗談ですよ。仲良くやりたいです、むしろ紹介してください。
矢島:担当さんにお伝えします。
東大卒パーソナルトレーナーとはどんな人?
STAGE編集部:さて、今回から慶應BOYが玉切れしたので、社会人編に突入します。とはいえ、三田門色は色濃くでていくと思われますが…。
矢島:そうですね、今回も「ゴルチエを着た喜多見くん」の紹介なので。東大卒のトレーナーです。
STAGE編集部:そう言えば、喜多見くんと筋トレ行っているっておっしゃってましたね。
矢島:そうなんです。有名人御用達のジムを経営しているんです。中目黒の他、六本木にもパーソナルトレーニングジムを最近オープンしたそうです。
STAGE編集部:対富裕層ビジネスですね。ご本人もきっと…。
矢島:資産はわからないのですが、ジムに鳥山明先生のサインがあって。それは人づてに描いてもらったらしいですが、人づてでも鳥山明先生と繋がってるってすごいなーって。
STAGE編集部:それは、羨ましいですけれど、お金とは関係ないかも……。お食事では何を話すんですか?
矢島:その日は喜多見くんと投資家の方が来ていて、企画の話とか…。あと、私の次の連載のネームがうまくいっていないことを相談したり。
STAGE編集部:相談して、何かいいアイディアがもらえました?
矢島「苦労している女の子が書けない」って言ったら、キャバクラに連れて行ってくれまいた!
STAGE編集部:おお…、矢島さん大丈夫でした?
矢島:取材です、と最初にお伝えしました。どんどんお金が飛んで行くのでびっくりしました! 女の子もみんなお願い上手です。すごいです。
矢島光にご飯を奢ってくれるお金持ち男子を募集
矢島:東さんは美味しいご飯(もちろん価格帯は前述の通りの)のお店をたくさん知っていて。20,000円ぐらいのディナーは普通に嗜む。
STAGE編集部:そして、誘った方が払う、これって日本文化としては廃れゆく慣習ですね。一部富裕層だけに残ったという。
矢島:いつもお顔はツヤツヤしています。どうしてお金持ちって、あんなにツヤツヤしているんでしょう。
STAGE編集部:栄養がいいから? 確かに太っている人も「ただ太っている感」じゃないんですよね。「お金持ちっぽくツヤツヤと太っている」。あと、お金持ちは…なんというか陽の気が強いですよね!
矢島:確かに、ものすごくポジティブ! 東さんもそうです。
STAGE編集部:そうそうモンスター級にポジティブ。ポジティブモンスター系は、投資家に結構多い気がします。投資家のみなさん、褒め言葉ですよ〜。
矢島:その気を浴びすぎると、ちょっと弱るので、こちらも気力が充実していないとお付き合いができないんですよ〜。
STAGE編集部:矢島さん、英気を養って、これからもお金持ち取材頑張ってくださいね。矢島さんとご飯を食べたいお金持ちの男性も大募集中です! もれなく漫画に書いてもらえます! どうぞよろしくお願い申し上げます。