2019.3.7
職場では多くの人と接する機会があります。できれば職場のスタッフとうまくコミュニケーションをとり、いい仕事がしたいもの。そのためには相手を嫌な気持ちにさせないコツが重要です。今回は、職場で好かれる人の特徴を5つピックアップしてご紹介します。
明るく話しかけやすい雰囲気
どれだけ仕事ができる人でも、相手にとって印象が悪い人であればなかなか打ち解けにくいもの。仕事では能力・実績などのスキルも重要ですが、接しやすい人柄なども重要な要素のひとつです。
職場で好かれる人は、穏やかで明るく、話しかけやすい雰囲気を持っています。話しかけやすそうだと感じれば、自然と接する機会も増えて周りに人が集まってくるでしょう。好かれる人の周りは、気づくといつも人がいっぱい…ということも。
職場で好かれる人は、穏やかで明るく、話しかけやすい雰囲気を持っています。話しかけやすそうだと感じれば、自然と接する機会も増えて周りに人が集まってくるでしょう。好かれる人の周りは、気づくといつも人がいっぱい…ということも。
話しかけやすい雰囲気とともに、表情は穏やかな笑顔を作っている場合が多いです。たとえばいつも硬い表情でカリカリしている人だと、どれだけ仕事が完璧でもまわりに人は集まってきません。性格や特質もあるでしょうが、明るい雰囲気や表情は、職場で好かれる人の大きな特徴です。
誰に対しても公平で誠実な対応
職場では誠実な対応が求められます。職場であまり好かれない人によくいるのが、「人によって態度が変わる人」。特に上司など目上の人に対しては真面目で好印象を持ってもらえるように努力し、部下などに対しては不機嫌な態度をとる人もいるものです。
職場で好かれる人は、どんな立場の相手に対しても、常に公平で態度を変えることなく、誠実な対応をしています。こうした態度は職場で多くの人が目にし、自然と職場での評価も高まっていくでしょう。
職場で好かれる人は、どんな立場の相手に対しても、常に公平で態度を変えることなく、誠実な対応をしています。こうした態度は職場で多くの人が目にし、自然と職場での評価も高まっていくでしょう。
人によって態度が変わる人のなかには、うわさ話や悪口が大好きな人も。その場では話にあいづちを打っている相手も、悪口などをいう人に対していい印象は持ちません。悪口などはいわず、真摯に仕事に向かっている人は職場でも好かれることでしょう。
必要なときにははっきりと発言できる強さ
via pixabay.com
人に好かれるというのは、決して相手の言いなりになることではありません。職場で好かれる人は、自分の意思をはっきりと持っています。必要なときに必要なことを発言できる心の強さがあるのです。
たとえば会議・ミーティングなど、多くのスタッフが発言しにくい・自信がない・嫌われるといったことでも、「スタッフや企業にとってメリットがあることならば」しっかりと発言します。
たとえば会議・ミーティングなど、多くのスタッフが発言しにくい・自信がない・嫌われるといったことでも、「スタッフや企業にとってメリットがあることならば」しっかりと発言します。
内容についても、批判・批評などに終始せず、関係者への気配りを欠かさない言葉を使って表現するのもポイントです。自然とできることはありませんが、さまざまな方向へ心を向けることができるのも、職場で好かれる人の特徴といえます。