2018年5月8日 更新

「いつかは住みたい」ヘルシンキでの生活費

北欧・フィンランドの首都であり、ムーミンの生みの親である作家トーベ・ヤンソンが生まれた地でもあるヘルシンキ。北欧というと、おしゃれな家具ブランドや1日中太陽が沈まない白夜といった自然現象などが有名ですが、ヘルシンキにはそれ以外の魅力もたくさんあります。

ヘルシンキの交通費は日本と同じくらい

istockphoto (11295)

ヘルシンキ市内の公共交通機関はトラム(路面電車)、地下鉄、バスがメインの3つとなります。その他に近郊都市への移動に便利な近郊列車やフェリー・水上バスといった移動手段もあります。
ヘルシンキのトラムは実に100年以上もの歴史があり、地元の人々の足として愛されています。街中の路地や郊外の木々に囲まれた道など、様々なところを通るので車窓からの景色も楽しめます。気になる運賃ですが、ヘルシンキ市内であれば乗り換え自由の1時間チケットが3.2ユーロ(約430円)となっています。
しかし、トラベルカードというIC乗車券を使えばもっと安い運賃で利用することができます。購入には5ユーロ(約680円)必要で、お金をチャージしていくスタイルですが、これを使うことにより1時間チケットはおよそ2ユーロ(約270円)となります。また、トラベルカードを利用した1カ月の定期券は54.7ユーロ(約7500円)ほどで、ヘルシンキ市内の乗り放題が可能となります。
1カ月あたりの交通費ですが、定期券代と他の移動手段も考慮して60~70ユーロ(約8200~9500円)もあれば足りるでしょう。
ヘルシンキで暮らすための生活費の目安をご紹介しました。これらの生活費を参考にして、あなたもヘルシンキ移住への第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

飯村泉

レジ横の募金箱に小銭を入れる人に悪い人はいない!が信条のライター。
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