自分はきちんと「熱い人」になっているのか、それともただの「熱い系」なのか。他人の見分け方だけではなく、自身に対する問いかけという意味でも、使える考え方であるといえそうです。
いつでも熱い人になる「火種ノート」
いつでも自分の意思で「熱い人」になるために、着火させる準備として何が必要なのでしょうか。著者は、便利なツールとして、「火種ノート」を紹介しています。
頭でわかっていても、なかなか火がつかないときもあるものです。だからこそ、下準備として、平時から火種を作っておくことが重要なのだとか。
その内容とは、過去にうまくいった体験のみをノートに細かく記しておくこと。4W2Hの疑問詞を使って、ディティールを書き込んでおく。根拠のない自信に基づく火種ではなく、自分ならうまくいくという論拠をノートに記しておくというのです。
その内容とは、過去にうまくいった体験のみをノートに細かく記しておくこと。4W2Hの疑問詞を使って、ディティールを書き込んでおく。根拠のない自信に基づく火種ではなく、自分ならうまくいくという論拠をノートに記しておくというのです。
いざというときに読み返したり、思い出すことで自分を熱くすることでできる。目標や難局を乗り越えるために、正しく自分を熱くするためのきっかけになりそうです。
via www.amazon.co.jp
タイトル: 自分を熱くする
著者: 横山信弘
発行: フォレスト出版
定価: 1,500円(税抜)
著者: 横山信弘
発行: フォレスト出版
定価: 1,500円(税抜)
ビジネスで「面白い」を作り出す!今すぐできる5つの方法

ビジネスの場で、何か今までにない「面白い」ことを作り出すというミッションを受けることがあります。そもそも、「面白い」とは、いったいどうやって作り出すものなのでしょうか。岩下智著『「面白い!」のつくり方』 より、面白い表現をするための考え方をご紹介します。